12月14~15日
石川県JA小松市で「消費者が求めるお米とブランド米の必要性」という講演をする。
さらに、JA小松市の新ブランド「えちゃけなコシヒカリ」のブランド化計画についての打ち合わせもすることになっている。
コンテストの開催地であったことから、コンテストに入賞して、販売に弾みをつけようとJA小松市としては考えていたようだが、正直、遠くからその計画を見ていて、「甘いなぁ。無理ムり」と思っていた。
結果としてコンテストに入賞できなかったことで、全ての計画は不可能となってしまった。
ブランド化するということについて、残念ながら甘すぎると言える。
よって今回自分は、今までJA小松市が考えていたブランド化計画を破棄して、1からブランド化計画を作り直すために行くのである。
そして、そのための講演資料を、今日の午後メールで送った。
いろいろな産地で話していた講演内容の合体であるが、相当ショックな内容となっていると思う。
初めてブランド化を考えている産地に提案する内容としては、ハードルが高すぎていることは理解している。
しかし、現実問題として、ゆっくりと階段を上っている時間は無い。
JA小松市と生産者は、これが理解できるだろうか。
石川県JA小松市で「消費者が求めるお米とブランド米の必要性」という講演をする。
さらに、JA小松市の新ブランド「えちゃけなコシヒカリ」のブランド化計画についての打ち合わせもすることになっている。
コンテストの開催地であったことから、コンテストに入賞して、販売に弾みをつけようとJA小松市としては考えていたようだが、正直、遠くからその計画を見ていて、「甘いなぁ。無理ムり」と思っていた。
結果としてコンテストに入賞できなかったことで、全ての計画は不可能となってしまった。
ブランド化するということについて、残念ながら甘すぎると言える。
よって今回自分は、今までJA小松市が考えていたブランド化計画を破棄して、1からブランド化計画を作り直すために行くのである。
そして、そのための講演資料を、今日の午後メールで送った。
いろいろな産地で話していた講演内容の合体であるが、相当ショックな内容となっていると思う。
初めてブランド化を考えている産地に提案する内容としては、ハードルが高すぎていることは理解している。
しかし、現実問題として、ゆっくりと階段を上っている時間は無い。
JA小松市と生産者は、これが理解できるだろうか。