こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

くつろぐニャンコ

2015年12月21日 20時30分07秒 | Weblog


電気毛布の上でくつろぐリリ姉。

フク君は、どこに居るのやら?
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和穀の会との打ち合わせ

2015年12月21日 18時28分37秒 | Weblog
15:00-17:30まで、次の時代のための米屋「超米屋」が取り扱う地域差別化ブランド米等について、「和穀の会」との打ち合わせをしていた。

自分の中では、既にある程度の線引きは始まっているのだが、まだそれについては「和穀の会」に説明していない。
もう少し、産地の出方を見てみたいと思っていることもあるからだ。
なので当然、今回の打ち合わせでも、具体的な産地は伝えてはいない。

産地の線引きなどについては、個々の産地によって違いがあるので、いちいち説明はしないが、例としては「流通価格」と「販売エリア」があげられると思う。

無名産地を有名産地にしていくのがブランド化。
なので、流通価格についても、無名産地である限りは、なかなか高い設定は出来ない。
無名産地でありながら、高い価格での取引をしたいと思うのであれば、それなりの産地発信はするべきだろう。
それを怠っていて、価格ばかりを言うのは、今の時代の流通ルールからは、明らかにズレていると理解してほしい。

地元で売切れているのであれば、わざわざブランド化をしなくても良いのではないだろうか。
今までの結びつきで良いというのなら、大消費地にお米を持ってくる必要はないではないだろうか。
それなのに、わざわざ大消費地での展開を考えるのであれば、足並みを大消費地に合わせなければならない。

ブランド化計画は、お米を作れば売れるというようには作られていない。
流通までをしっかりと考えるように作られている。
よって、いろいろと検討した結果、産地側としてマイナスとなると判断した場合、大消費地での展開を切り捨て、地元でのブランド化を進めるべきだと思う。

今、そういうことを考えている産地もある。
だから、線引きについて伝えていないのである。

「超米屋」で取り扱いたいお米は、産地の活性化・担い手問題・6次化も含まれている、地域全体で取り組んでいるブランド米。
どれだけの産地が、リストに残るのだろうか。
タイムリミットとしては、田植え前となるのは自然であろう。

気が付くか産地。
対応できるか産地。
そして、間に合うか産地。

自分と和穀の会との打ち合わせは、1月以降から始まる。
そして、異業種コラボも同時に始まっていく。

お米屋も、産地も、置いて行かれないように頑張ってもらいたいと願う。
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米と流通

2015年12月21日 17時56分06秒 | Weblog
今日の午前中、「米と流通」の取材があった。
来年号の記事となるが、内容は自分が提案している、次世代型の米屋「超米屋」について。

段々と業界内に広がり始めた「超米屋」。
まだ、どんな形態になるのか、ほとんどの人たちは判っていないだろう。

どうなっていくのか。
どういう形態をとるのか。

色々な業界紙で「超米屋」について紹介されるので、出来るだけいろいろと読んでみてほしい。
新しい記事が出るごとに、「超米屋」が具体的に紹介されているので・・・
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ずっと寝てた

2015年12月21日 09時41分13秒 | Weblog
12月も残り少なくなってきている中で、まだまだ打ち合わせと産地行きがある。

しかし、体力が相当落ちてしまっていて、気力はあっても体力が追いついていないのが現状。
なので昨日は、テレビのところにまで布団を持ってきて、ゴロゴロと寝ながらテレビを見ていたし、眠ければそのまま寝ていた。

結局、1日のうち、立っていたのは2時間ほどだろうか。
あとは全て布団の中だった。

おかげで、3割程度は復活した感じで、少し楽にはなった。
後は、栄養ドリンクとローヤルゼリーとビタミン剤で、なんとかなるだろう。

今日も10時から打ち合わせ。
「超米屋」についての話をする予定。

手伝ってもらいたいという思いもあるし・・・
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