どう感じただろうか

今日１４時から、石川県ＪＡ小松市で「消費者が求めるお米とブランド米の必要性」という講演をした。

講演前に、少し前に自分が書いたブログ内容で、ＪＡ小松市内が騒然となったと聞いた。
自分としては、騒ぐような内容ではないと思えるのだが、こういうことに慣れていない産地は、驚いてしまったという事なのだろうか。

であれば、今日の講演内容は、どのように感じただろうか。

講演内容は全ての産地に対しても話していることで、ＪＡ小松市だけに言っていることではない。
でも内容は、この前のブログ内容どころの騒ぎではない。
今のＪＡ小松市のブランド化の考え方では、どの産地にも勝つ事が出来ないという事を、残酷に教えているのと同じ。

相当ショックを受けたと思う。
そして、ブランドを作る大変さを思い知ったと思う。

明日は、具体的にブランド化計画を立てる。

どこまで組み立てるか。
どのレベルで止めるか。
全ては、今日の講演内容を聞いて、どう思ったのかという結果によって変わる。

あれっ何が起こった？

今日協議をしていたＪＡしまねと隠岐地区本部。
夕方には結果報告があるのだろうと思っていたが、なかなか結果報告がないままであった。
もっとも自分は、石川県でＪＡ小松市とブランド化計画を立てていることから、遠慮ししているのかなとも思っていた。

なのだが、先ほどメールが入った。

内容は以下の通り
－－－－－－－－
本日担当と検討の予定が、三地区本部も交えての検討会となりました。
これからは、協力して前に進むこと、早急にリーフ作成について検討して、西島社長にアドバイス頂き進めることを確認出来ました。
今後ともよろしくお願いいたします。
－－－－－－－－
というもの。

あれ、どうしていきなり３地区本部になったんだ？
自分がブログで文句を言ったからなのか？

なるほど、こういう結果になったんだ。

でも、前回も同じことを言っていたと記憶している。
そして出来なかった。

だから正直言って、また同じではないのかと考えてしまう・・・。

とりあえずリーフレットを待ってみよう。

親善大使になりました

本日、石川県小松市の「環境王国こまつ親善大使」に任命されました。

これにより、地域の環境を活かしたブランド化計画が、立てられるので、嬉しい任命です。

明るくなってた

羽田空港に着いた時には、まだ真っ暗だった。
それから朝ごはんを食べて、ずっとパソコンのモニターを見ていた。

で、「そろそろ時間かな」と回りを見回したら、明るいし、眩しいし！

そして今、機内の中。

やっぱり判らない

羽田空港内のローソンで、朝食のおにぎりを３つ買った。
定番２つと、怪味ソースを使用したおにぎり。

怪味ソースのおにぎりは、これで２回目。
初めて食べた時に、美味しいと思えなかったことから、それから買う事はなかった。
でも、もう１回食べてみないと、評価は出来ないだろうと思って、今回もう１度食べてみることにしたのだ。

あくまでも個人の感想であるが、やっぱり美味しいとは思えなかった。

クックパッドで「怪味ソース」を調べてみると
怪味ソースは、さまざまな味覚が交じり合った不思議な調味料。
豆板醤、しょう油、ごま油などを配合して作られ、辛味、甘み、酸味などが同時に舌を刺激してきます。
唐揚げなどの肉料理との相性が抜群ですが、他にもいろいろな料理に使えるそう。
となっていた。

自分としては、それが邪魔なのだ。

のり、ごはん、具というシンプルなおにぎり。
その小さな１個に対して、味が多すぎると思う。
だから、どれが美味しいのか判らない。

おにぎり ＜ 変わりおにぎり ＜ おにぎらず ＝ 新しい食文化
おにぎり ＝ 和食 ≠ 怪味ソースのおにぎり
だよなぁ。

う～ん。
自分の考え方を改めるべきなのか。
よく判らん！

既に羽田空港に

今日は羽田空港９：３０発で、石川県小松市のＪＡ小松市に行く。
もちろん「えちゃけなコシヒカリ」のブランド化計画を作るためである。

３時間前に羽田空港にいるのは、空港で朝食を食べてから、空港内でブランド化計画について、少し考えたかったからである。
家で考えていると、どうしても時間が気になってしまって、集中できないから・・・・

とりあえず、まずは朝食だな。
へんにお腹空いているし。