募集が始まりました

今日２０日から、福井県から３０年に誕生する新品種の、名称募集が始まりました。

平成２３年度から「美味しくて、作りやすくて、環境にやさしいお米」を目標に、「ポストこしひかり」の開発を進めてきました。
当初２０万種から選抜を重ね、平成２８年１２月２日、ついに１種に絞り込み、「越南２９１号」 に決定しました。
この新品種「越南２９１号」は、コシヒカリを生んだ福井県が技術の粋を込めて開発したお米です。

（１）応募資格
どなたでもご応募できます。
　
（２）応募方法
必要事項
１．名称案。
２．命名の理由。
３．応募者の氏名、住所、電話番号
を記入の上
はがき、ＦＡＸ、インターネット、
またはメールでご応募ください。
　
インターネットによる応募
http://www.fukui-rice.jp
　
（３）募集期間
平成２８年１２月２０日（火）
～平成２９年１月３１日（火）
　
（４）賞・賞品
最優秀賞　５０万円
優秀賞　福井県産農林水産物５万円相当
参加賞　抽選で２９１名の方に開発したお米プレゼント
　
（５）お問い合わせ
ふくいブランド米推進協議会　名称募集係
〒９１０－０００６
福井県福井市中央３－２－１８ＡＫ福井中央ビル
Ｔｅｌ　０５０－３７７６－０５３０
Ｆａｘ　０５０－３７３７－６１３７
メール　naming@fukui-rice.jp
　　　
http://www.pref.fukui.jp/doc/021033/brandmai/namaebosyu.html

保留だが・・・

「来年、消滅するかもしれない」と、気がきでない人も多いかもしれない、佐賀県の「逢地」ブランド。
実は１２月１５日に、ＪＡさがと逢地の担当者と、これからについての話し合いをしていた。
　
やれば出来る産地。
だから色々と注文を付けていた。
何年間も・・・。
でも、見事に何もやってもらえなかった。
　
よって、自分が出した結論は「将来性ゼロ」。
なので、今年になってから、ブランドの終焉を言い始めた。
　
正直、お米の品質などだけで考えるのであれば、もったいないブランドである。
しかし、必要だからお願いしている諸々のことに対して、全然できていないことを考えれば、いらないブランドである。
　
来年早々に、産地で協議をするようであるが、果たしてどういう結論となるのだろうか？
それまで、ブランドの終焉も保留にしてある。
　
なのだが、段々と「諦め感が強くなってきている。
　
自分の考え方は、なんども言っている。
でも、やっぱり産地側は理解していないようである。
　
情報発信をしてほしいと、この前も言っている。
その大切さについても、他の産地の失敗を例にして説明している。
既にそれから、何日経っているのだろうか？
　
情報が無ければ売ることも出来ない。
売れないお米を買うほど、人の良い米卸はいない。
　
「やっぱり出来ない」。
それが結論なのだろう。

販売中止します

スズノブの銘柄米の中では、品種の特徴が解りやすくて、料理の適応性も良いことから、主力ではないが、ラインナップとして生き残っていた「山形県はえぬき」。
　
地域ブランド化は全くしてない。
栽培方法と地域指定をしていたのみ。
なので、リーズナブルに提供できていた。
　
なのだが、今年の品質は悪すぎる。
　
被害粒（かめ虫）だらけ。
違う米卸からも仕入れてみたのだが、大して変わらない。
　
店に設置してある玄米色彩選別機では、３回通しても除去しきれない。
なぜこれが「１等」のハンコが押してあるのか？
検査員の目を疑いたくなるレベル。
　
お客様からのクレームが来ることは確実。
なので、今年の販売については中止することにした。

青森県「田舎館村あさゆき」

日本テレビ「満点☆青空レストラン」の「今年の新米特集」で紹介した、青森県の新品種「田舎館村あさゆき」。
　
日本テレビ通販での販売契約数が、あっという間に完売となってしまった。
なので１１月に、「何かのトラブルがあったときのために」と確保していた予備在庫を放出して、通販の販売数量を増やした。
それでも、あっという間に注文が入ってしまい、全て完売となってしまった。
　
現在スズノブで販売している「田舎館村あさゆき」は、「トラブルはないだろう」という仮定で、わずかに確保していた分。
当然、ネット販売は出来る筈もなく、店頭のみで、細々と販売をしていた。
　
その「田舎館村あさゆき」も、残すところ３０ｋｇを下回った。
多分、今年中には完売となるだろう。
　
テレビで紹介した「田舎館村あさゆき」は、全国で数店舗のみが販売していたが、既に完売となっている。
田舎館村産では無い「あさゆき」も、完売したそうである。
　
どうしても食べてみたいという方は、スズノブまでご連絡ください。

青天の霹靂

スズノブでは、青森県「青天の霹靂」の米卸し経由で仕入れた正規ルート米「青天の霹靂」を、玄米販売（店頭精米サービス）しています。
　
「青天の霹靂」が買えるお店に登録もしておりませんし、ＰＲの協力店でもありません。
「青天の霹靂」は、白米販売が基本となっているブランド戦略です。
その中での玄米販売ですから、入荷は１回限りです。
　
現在の在庫は、３０キロ程となりました。
　
玄米販売ですので、分づき米も出来ますので、興味がある方は、お早めにお求め下さい。

在庫限りです

秋田県の新品種「秋のきらめき」。
現在の在庫をもって、完売となります。
　
在庫は、真空パック１キロ １０袋です。
お早めに、お求め下さい。

何か付けたみたい

フク君。
足に何か付けたみたい❗
　
さっきから、何度も臭い嗅いでる❗

やっぱり高さ

自分のＮゲーシのレイアウトは、ニャンコたちに壊され続けている事から、高さを諦めて平面で作っている。
　
初めから小さなレイアウトであ作るのどあれば、それなりにカッコがつく。
実際に、小さなレイアウトの時には、何とか形になっていた。
　
しかし、今の自分のレイアウトのサイズになると、平面の限界というか、面白味がない。
まぁ、センスの問題が大半だが！
　
なので、レイアウトを参考にするために、今日はカトーに来たのである。
　
やっぱり、後ろに山などの高さがあった方が、平面が生きてくる。
平面だけでも出来ない訳はないが、どうしても単調に見える。
なので、やはり立体交差は必要だな。

のんびりと

３１日まで仕事はあるが、今年のイベントや産地との打ち合わせ等は全て終わったので、今日はのんびりお出掛け。
　
来たのは、新宿西落合にあるＮゲーシのカトー。
レイアウトの展示を見に来た。
　
暮れに近くなっているから、道が混んでいると思って、１０分早く出たら、２０分早く着いた？
なので、車の中でオープンまで待つことに！

上出来

初めて開催した「秋田県ＪＡ秋田おばこ　お米＆農産物フェアー」。
　
キャベツ３個、エレンギ１０パック、シイタケ１パック、漬物２パック等と、極少量の農産物が残ってしまったが、それ以外は完売することが出来た。
終わったので正直言えるが、今朝の段階での農産物の数は、完売は不可能だろうと思っていた。
１／３は残ってしまうと覚悟していた。
　
初めてのイベントであったし、全てが手探りでの開催であった。
イベントに慣れていないというのではなく、消費地に慣れていない。
スーパーの消費者ではなく、お米を買うことを目的に来店している消費者である。
そして、お米に対する知識をシッカリと持っている、完全な「お米好きの消費者」でる。
　
一生懸命に説明しようとしている姿勢については、多分伝わっているだろう。
でも、やはり表現を持っていない。
消費者の方が、１枚上手である。
　
自分たちの「ゆめおばこ」を理解していない。
「あきたこまち」を知っていない。
　
ＪＡ秋田おばことしてブランドを目指すのであれば。
地域ごとのブランドを作ろうと思うのであれば。
もっともっと、自分たちのお米についての、表現の勉強が必要である。
　
でもそんなことは、自分たちが、一番痛感しているようだった。
なので自分としては、特にいう事は無い。
　
初めてのイベントとしては、上出来だと思う。

始まりました

スズノブ店頭。
「秋田県ＪＡ秋田おばこ　お米＆農産物フェアー」
始まりました。

イベント最終日

本日最終日。
今年の産地イベントのラストです。
　
スズノブ店頭で「秋田県ＪＡ秋田おばこ　お米＆農産物フェアー」を開催しています。
　
きりたんぽ、ごぼう等、既に売り切れとなってしまっていますが、まだまだ生鮮野菜は沢山あります。
　
皆さんのご来店をお待ちしております。
　　
今日は、農産物が完売しだい終了となります。
　
菌床しいたけ（パック）
キャベツ
小松菜
ホウレンソウ
長ネギ
エリンギ
カボチャ
リンゴ
いぶりがっこ（大根、スライス）
きんちゃく味噌漬け
しその実漬け
ナスの花ずし
味噌漬け
味どうらく
おばこ麺　担々麺
など・・・

専門用語をどうする

北海道「ＪＡ新すながわ」が作成している「ゆめぴりかの里」パンフレット。
ホクレンのリーフレットとは異なり、主に自分たちの販路拡大に利用するために作成している。
　
その２回目の校正依頼が来ていた。
　
そこで気になったのが、農業専門用語の多さ。
ページ枚数が無いので、細かく詳しく書くことが出来ないたことから、どうしても専門用語が出てしまう。
でもそれだと、消費者は読んでいて意味が解らない。
　
なので、「専門用語についてはＨＰで・・・」となっている。
それであれば、自分としては、もっと細かく説明してもらいたいと思った。
よって、農業の基礎用語についても、ＨＰに掲載するようにお願いした。

１発ＯＫ

新年号という事で、２０日締めとなっていた毎月投稿しているＡ＆Ａライスの原稿。
数日前にメールで、原稿チェックをお願いしていたが、その原稿の評価が、昨晩届いた。
　
結果からすると、一発ＯＫ。
　
原稿ありがとうございます。
とても面白く、また勉強になるなぁと思いながら読ませていただきました。
　
コメ業界の人に向けて、こうした〇〇〇の具体的な〇〇や〇〇を表現した文章というのは、まず存在していないと思います。
また、これだけ様々な〇〇をそろえて頂けたことで、年末号としてもとてもボリューム感が出ました。
心からお礼申し上げます。
　
と、評価をもらえた。
　
どうかなぁと思っていたので、ほっとした。

おばこ農産物販売

今日明日と、スズノブ店頭で「秋田県ＪＡ秋田おばこ　お米＆農産物フェアー」を開催します。
　
秋田県「ＪＡ秋田おばこ」の農産物販売は、初となります。
芸能人さんが好んで使用している「味どうらく」も販売しています。
　
皆さんのご来店をお待ちしております。
　　
開催：１２月１６日(金)～１７日(土)
時間：１６日　１０：００～１７：００
　　　１７日　１０：００～１６：００　
１７日は、農産物が完売しだい終了となります。
　
菌床しいたけ（パック）
キャベツ
小松菜
ホウレンソウ
長ネギ
エリンギ
カボチャ
サトイモ
リンゴ
いぶりがっこ（大根、スライス）
きんちゃく味噌漬け
しその実漬け
ナスの花ずし
味噌漬け
味どうらく
おばこ麺　担々麺
きりたんぽセット
など・・・