■”パイシート”
■1個目の”アップルパイ”
■2個目の”アップルパイ”
家内が作っていた甘煮のりんごを使い、男の料理お菓子作り“アップルパイ”に挑戦してみました。
りんごの甘煮は、去年の秋にいただいたりんごが柔らかくなりつつあったことから作っておいたものでした。
今回、そのりんごを使って”アップリパイ”を作ってみたいと家内へ話したところ、パイシートがスーパーで売っているということで買ってもらいました。
“アップリパイ”は、初めて作るお菓子であったことから家内の手ほどきを受けながら作りました。
買ってきたパイシート4枚を使い、“アップルパイ”を2個作ることにし、1個目は、パイシートをそのまま使い、もう1個は、パイシートをめん棒でのばして少し大きめの“アップルパイ”を作ることにしました。
パイ皮はクッキングシートの上にのせ、中央にりんごをおき、両端に黄身をぬり、切り込みを入れたパイシートをかぶせ、両端がはがれないようにフォークで軽く押さえ、さらに万遍無く黄身をぬりつけ、オーブンに入れ、200度で約20分、焼きめとつやが出て見た目にも美味しい”アップルパイ”が完成しました。
初めて作ったにしては良くできたと思いましたが、八等分に切ったりんごの甘煮を一列に並べただけで、りんごを適当に切って盛り付けた方が良かったのか、少し薄っぺらい“アップルパイ”になりました。
家内へ自宅にあったレーズンも入れて作ると良かったと話しましたが、レーズンは、ぬるま湯に入れて柔らかくしないと使えないと言われました。それでも、想像以上の出来栄えに大満足した“アップルパイ”でした。
今回、2個も作ったことから、友人へ家内と合作の“アップルパイ”と話しながらお裾わけをしました。
3月下旬の三連休を利用して東京から孫たちが遊びに来る予定なので、りんごの甘煮とレーズンをいっぱい入れて特上の“アップルパイ”を作ってみたいと思っています。
「じいじとばあばが作った“アップルパイ”は美味しいかな。」と言いながら自慢をしたいと思っています。