■”かぼちゃプリン”
■”カラメルソース”
今日のブログは、“かぼちゃプリン”についてご紹介したいと思います。
料理教室のデザートで作った“かぼちゃプリン”ですが、今回で3度目の挑戦でした。
作った理由は、ただひとつ、2月13日に開催された『2017縄文のふゆのコンサート』で、私が初ステージだったことからお祝いに駆けつけてくれた友人へのお礼のためでした。
その模様は、私のブログ【オカリーナ演奏の初ステージ~『2017縄文ふゆのコンサート』~】でご紹介していますが、沢山のお祝いの品をいただいたことによるものでした。
“かぼちゃプリン”も3回目になるとそれなりに要領を得て作ることができました。分量はレシピどおりにきちんと量ることに心掛けました。
「かぼちゃはワタと種を取り、一口大に切り、鍋で柔らかくなるまで茹で、よく水気を切ってボウルに移し、潰してマッシュ状にし、砂糖、豆乳を加え、よくかき混ぜたら濾し、お湯で溶かしたゼラチンを加えよく混ぜあわせ、型に流して冷蔵庫に入れて冷やし固める。固まったらミントの葉を上に飾る。」
出来栄えはというと完璧な“かぼちゃプリン”が完成したと思いました。
今回も甘さが心配だったので、自家製の“カラメルソース”を添えてプレゼントしました。
「“カラメルソース”は、鍋にグラニュー糖と水を入れ、中火にかけて、時々ゆすり、端の方から色づきはじめた頃、別に熱湯を準備し、更に色づき始めたころ合いを見て、用意していた熱湯を一気に加え完成。この時、はねるので蓋をかぶせて火傷対策を施す。」
只、今回の“カラメルソース”は、煮詰め過ぎたのか、最後の熱湯の分量が少なかったのか固めの“カラメルソース”になってしまいました。
いろいろと反省をしながらの男の料理ですが、徐々に腕を磨いていることに自信を持っています。
たまにしか作らない男の料理ですが、今度は、家内のために“我が家のまかない料理(!?)”にでも挑戦してみたいと思っています。