■『仙台市民総合体育大会第21回ダンススポーツフェスティバルin仙台』
■会場
■家内の手作り弁当
3月20日、仙台市青葉体育館で開催された仙台市・仙台市体育協会主催、仙台市ダンススポーツ連盟主管の『仙台市民総合体育大会第21回ダンススポーツフェスティバルin仙台』へ行ってきました。
ダンスサークルの仲間が出場するため応援に駆けつけました。
仙台市ダンススポーツ連盟所属のサークルは18サークルで、今回は、昇級の伴わない大会で、開催種目は、スタンダード・ラテンアメリカン、競技名称は、市民総体、河北新報杯、仙台市長杯区別対抗戦、サークル対抗団体戦(金賞戦・銀賞戦・銅賞戦)で、出場資格も年齢別、持級の制限なしなど誰でも気軽に参加できるようになっていて、ダンスのお祭りそのものの大会でした。
スタンダード(ワルツ・タンゴ、一部フォックスロット)、ラテン(チャチャチャ・ルンパ、一部サンバ)の種目で、スタンダードが180組、ラテンが167組、種目に寄っては、一次予選、準決勝、決勝と繰り広げられていました。
大会で盛り上がったのは、何と言ってもサークル対抗団体戦でした。それぞれのサークルから選りすぐった選手が出場していることから応援も熱気に包まれていました。
今回は、TBCのテレビ取材がありました。今まで、何度となく大会を観戦していましたが、テレビ取材を受けるということは余り無かったような気がしました。
ダンスは、アスリートスポーツの活動だけでなく、生涯スポーツとしてより多くの方に親しまれてきているような気がしていました。
音楽に合わせ、普段、使っていない身体を動かし、時には激しく、時にはゆっくり、頭を使いながら、性別、年齢を超えた気軽なスポーツとして関心が深まってきているのかも知れません。
私自身、これからもダンススポーツサークルの仲間たちとともにダンスをライフワークとして楽しんでいきたいと思っています。
お昼は、家内が作ってくれた手作り弁当を持参しました。
有り合わせの食材で作ってくれた弁当でしたが、丁度、お彼岸でもあったことから“おはぎ”を入れてもらい季節感あふれる弁当で美味しくご馳走になってきました。