青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

「信州長野の旅③」~一日目:オカリーナ講座【仙台】の発表~『趣味の会フェスティバルin長野』~

2017-07-12 06:30:00 | お出かけ

■大人の休日倶楽部『趣味の会フェスティバルin長野』プログラム

■会場:JR長野駅構内特設ステージ

 

 

 7月1日から7月2日まで1泊2日の予定で、大人の休日倶楽部『趣味の会フェスティバルin長野』へ参加してきました。

 1日目はオカリーナの発表会、2日目は安曇野ちひろ美術館、穂高神社、大王わさび農場、小布施観光をしてきました。

 今日のブログは、大人の休日倶楽部『趣味の会フェスティバルin長野』の第三弾として、信州長野の旅のメイイベントである、JR長野駅改札口前コンコース広場で開催された、私たちのオカリーナ講座【仙台】の発表会について書き込みたいと思います。

 『趣味の会フェスティバルin長野』のプログラムを見てみると、参加したメンバーは、楽しい大正琴講座【東京】、歌いましょう・四季の歌講座【東京】、~声のアンサンブル~群読講座【東京】、土の音♪オカリーナ講座、新日本舞踊講座【東京】、心と体に優しいフラダンス講座【東京】、大人のためのダンス講座【東京】、南京玉すだれ講座【東京・仙台】、楽しい福音ハーモニカ講座、オカリーナ講座【仙台】、フラダンス講座【仙台】の11講座でした。

 私たちは、プログラムの10番で、最後から2番目の発表になりました。

 発表時間は、午後3時15分から25分までの10分間、演奏曲目は、「海」、「ひとつの箱」、「線路は続くよどこまでも」の3曲でした。それぞれ、ソプラノ、アルト、バスに分かれてのアンサンブルで先生はじめ11名による演奏でした。

 午後2時20分からのリハーサルを終え、少しの緊張感を味わいながら会場へと向かいました。

 司会のご紹介がありお客様の温かい拍手に迎えられて登壇しました。お客様は立席を含めて約100名、駅構内の特設ステージということもありお客様の往来で賑わっていました。

 最初に演奏したのが「海」でした。CDの伴奏に合わせながらどうにか演奏することができました。

 次の演奏曲は「ひとつの箱」、この曲も少しはとちったもののどうにか演奏することができました。

 最後の曲は「線路は続くよどこまでも」で、この曲が、一番、難しい曲でした。パートが、ソプラノ、アルト、バスに分かれてのアンサンブルで、それも指使いが難しい八分音符の連続でした。

 先生が、JR長野駅から借りた駅帽をかぶり、先生の出発進行の笛の合図で演奏が始まりました。JRのディステネーションキャンペーンに相応しい曲と思いながら、昔のガッタンゴットンと走る蒸気機関車の雰囲気をイメージして演奏しました。お陰さまで、安全運転で脱線することは無かったものの、途中、少停止するようなところがありましたが、無事、終着駅にたどり着くことができました。

 お客様からは、温かい拍手をいただき、無事、演奏を終えることができました。リハーサルの時は、失敗してもポーカーフェイスで失敗した顔はしないことと申し合わせをしていましたが、いざ、本番、どうなったか分かりませんでした。

 今まで練習してきた成果を少しは発揮できたのではと思いました。更に初体験と演奏した充実感を味わいながらステージから降りた時はホッとするものがありました。この充実感は、参加したものだけしか分からないことと思うと、是非、同僚のオカリーナ講座の皆さんにも味わっていただきたいと思いました。

 次回のブログは、発表会の緊張感から解き放たれて宿泊先の立山プリンスホテルへ向かったバスの中、ホテルの模様を書き込みたいと思います。

 参加したメンバーは、貸切バス11台に分乗し、一路、ホテルへと向かいました。旅の疲れは温泉に入って癒すのが一番と思いながらのバス旅行でした。