■立山プリンスホテル
■部屋・おもてなしのお菓子
■大浴場・露天風呂
■レストラン
■公園のイルミネーション
7月1日から7月2日まで1泊2日の予定で、大人の休日倶楽部『趣味の会フェスティバルin長野』へ参加してきました。
1日目はオカリーナの発表会、2日目は安曇野ちひろ美術館、穂高神社、大王わさび農場、小布施観光をしてきました。
今日のブログは、大人の休日倶楽部『趣味の会フェスティバルin長野』の第四弾として、
JR長野駅改札口前コンコース広場で開催された発表会が終わった後、参加者がJR長野駅関係者の見送りをいただきながらバスに分乗して、一路、宿泊先の立山プリンスホテルへ向かいました。
今日のブログは、立山プリンスホテルでの大人の休日倶楽部『趣味の会フェスティバルin長野』の参加者による夕食会、大浴場、露天風呂について書き込みたいと思います。
参加者全員による夕食会は、午後7時から1階レストラン「かたくり」で開催されました。
夕食まで時間があったことから大浴場、露天風呂へ入り旅の疲れを癒して夕食会へ参加することにしました。
旅の醍醐味は何と言っても温泉で、大浴場と露天風呂は、開放感をたっぷり味わうことができました。
雨上がりの露天風呂はしっとりと落ち着いた雰囲気でしたが、行ってみてびっくり、露天風呂の板の間の上がり床に蛙なのではと思われる物体があおむけに寝ていました。良く見ると死んでいるようにも見えました。
露天風呂に入っているのは私が一人、たまたま居合わせた従業員の方に、「露天風呂の上がり床のところに蛙があおむけになっている。」と話したところ、従業員の方が行ってくれて白い袋を持ってきました。
「蛙が、雨上がりだったのかノソノソと出てきてしまい、のぼせてしまったのかもしれないですね。」と言っていました
夕食会は、午後7時に始まりました。
約260名の夕食会は各講座に分かれて座席に着きました。一堂に会した夕食会は華やかでした。
最初に関係者のご挨拶、乾杯と夕食会が始まりました。
残念なことに、マイクの調子が悪く、広い会場なのにスピーカーがステージに一カ所のみで、私たちが座っていた後方のお客様には良く聞き取れず、会場から、「聞こえない。」とクレームが上がっていました。
怠りなく準備していてもアクシデントはつきもので、大宴会場やコンベンションホールなどの会場であれば音響機器も整備されていただろうにと思いながら出席してきました。
食事が終わった後、ホテルの前に飾っていたイルミネーションの公園を散歩してきました。雨上がりの公園は、イルミネーションの光がしっとりとしていました。
次回のブログは、安曇野ちひろ美術館の見学について書き込みたいと思います。
安曇野は、いわさきちひろの両親が開拓農民として暮らしたところで、ちひろがこの地を訪れ、多くのスケッチを残していました。