■プログラム
■グランディ21/セキスイハイム・スーバーアリーナ
4月30日、グランディ21/セキスイハイム・スーバーアリーナで開催された宮城県ボールルームダンス連盟主催の『JBDF東北ブロック公認2018年前期全宮城ダンス選手権大会』へ行ってきました。
私が所属しているダンススクールの先生と生徒の応援に駆けつけました。
午前9時から始まった大会は午後6時閉会と長時間にわたり大会が繰り広げられました。
ラテンアメリカンとスタンダードのアマ・プロの競技大会で、中でも盛り上がったのは、プロB級スタンダード、プロ選手権ラテンでした。
東北のスクールに所属する先生方による競技会は、の生徒による応援合戦もあり否応なく盛り上がった大会になりました。
アマ・選手権・スタンダードについては、選手が63組のエントリーで一次予選、二次予選、終予選、準決勝、決勝と続き、応援する選手が勝ち進んでいくに従い声援も大きくなり会場いっぱいに広がっていました。
大会へ出場する選手の層を見ると、上位者は、上位者らしいダンスを披露していたし、観戦するだけでも非常に勉強になり、今後のダンスに活かせるような気がしました。
因みに私が応援していた選手は、アマ・選手権・スタンダード準優勝と輝かしい成績を収めました。
今年、初めてのダンス大会の観戦になりました。
これからもできるだけ応援に駆け付け歓びを共有したいと思っています。