■すずらん峠から見た蔵王連峰
■新緑の蔵王エコーライン
4月29日、冬季閉鎖から約半年振りに通行を再開した宮城、山形両県を結ぶ蔵王エコーラインをドライブしてきました。
今日から5回に分けてドライブ模様について書き込みたいと思います。
第一回目は、国道286号線から地方道47号を走り、途中、すずらん峠を下ると右手に見えてくる蔵王連峰をご紹介したいと思います。
広々とした開墾地と遠くに残雪を抱いた蔵王連峰が見える場所で大好きな絶景スポットです。
蔵王山を訪れた時は、必ず立ち寄って写真を撮って来る場所で、左手から右手へと不忘山、南屏風岳、屏風岳、烏帽子岳、前山、熊野岳、刈田岳と蔵王連峰の稜線が連なって見えます。
開墾された土と緑、林、蔵王連峰の残雪と青い空など感動を覚えずにはいられない場所でした。
良くこの場所で絵を描いている方がおられると聞いていました。感動する場所は、どなたにとっても同じなのではと思いました。
蔵王山は、標高748mの滝見台付近までが若葉が鮮やかでした。標高が高くなるに従い、まだ、これからという感じでした。
明日のブログは、蔵王エコーラインの雪壁について書き込みたいと思います。