■親戚からの内祝(出生体重と同じ重さのお米)
親戚から小包が届きました。
最初、家内は、小包を送っていただいた名前を見て思い出せないと言っていました。
ハートのマークが付いた小包でした。
最近、親戚へお祝いをしたと言えば、4月7日に出産した親戚の子だったので、家内へお礼のお返しではないかと話しました。
小包を開けてみると「内祝 郁乃」と印刷した熨し紙がありました。
送り状の依頼主が、親戚の奥様の名前だったことから直ぐに分からなかったのが正直なところでした。
小包を開けて驚いたことは、「郁乃(あやの) 2018年4月7日 3,040g」、「出生体重と同じ重さのお米です。」と印刷した松竹梅・亀の絵の袋でした。可愛い子どもの写真も一緒に入っていました。
お米の生産地は新潟県魚沼産で吉兆楽という名前がありました。
出産の内祝で子どもの体重と同じ重さのお米をいただいたのは初めてで、正直、こういう気の利いた贈り物があるということも知らずにいたことから感動ものでした。
地元の米を主食にしていることから新潟県魚沼産を食べるのも久しぶりで良く味わってご馳走になりたいと思っています。