■アジサイの絵を描いたガラス容器のコケテラリウム
昨日のブログは、仙台市宮城野区福室の東北初のコケ・テラリウム専門店「仙台テラリウムラボコケモン」へ行き、コケ4種類を買ってきた内容について書き込みました。
今日のブログは、6月10日の絵手紙教室で、アクリルで描いたアジサイのガラス容器にアレンジしたコケテラリウムについて書き込みたいと思います。
丸いガラス容器にアジサイを一方だけから見えるように描きましたが、アジサイを活かしながらどうコケテラリウムを創作していくか考えました。
アジサイの隙間からでもココテラリウムを鑑賞できるように工夫をしました。
石の配置、コケの長さ、大きさなどを考えながら創作しました。
あれこれと考えながら創作する喜びを感じながら完成したのが掲載のコケテラリウムでした。
コケは、光合成なことから光と二酸化炭素、適度の水さえあれば育つようです。肥料もいらずに放って置いても大丈夫のようです。
梅雨の季節、小さな緑のコケを眺めながら暮らすのも良いものです。