■練習会場:長町南コミュニティセンター
7月15日は、月2回の熊谷歌謡教室の第2回目の教室でした。
毎回、月初めの教室は、新しい曲を練習することになっていました。
今月の練習曲は、鮒村徹作詞・作曲の「のぞみ(希望)」で、3コーラス目を練習しました。
1997年6月5日に発売された曲で、本人が歌っていて、他の歌手も歌うなどカバー曲でした。
いつものように発声練習から始まり、皆で小節毎に繰り返し練習し、一通り練習した後は、個人で成果発表となりました。
前回、休んでいた生徒は、初めて練習した曲でしたが、成果発表になると個性豊かに見事に歌い、歌が好きでたまらないという本領を発揮していました。
先生は、楽譜の最後に書いているコード(和音)を見て欲しいと良くおっしゃっていました。
長調なのか短調なのか、「m」が付いているのいないのか、それによって「明るく歌う」、「淋しく哀感を込めて歌う」という注意点にもなるとおっしゃっていました。
「のぞみ(希望)」の曲は、「DM」がついていたことから「淋しく」歌うことに心掛けました。