■シャロンの会音楽教室『第6回ピアノ発表会』プログラム
■ピアノ発表会:ティアラ江東/小ホール
2019年7月20日、東京都江東区住吉のティアラ江東/小ホールで開催されたシャロンの会音楽教室『第6回ピアノ発表会』へ行ってきました。
孫のピアノ発表会とアンサンブル発表会の孫のピアノ伴奏に合わせてオカリナ演奏をするためでした。
【今年は、孫のピアノ伴奏で娘と家内と私のオカリナ演奏】
小学5年生になる孫は2014年、小学2年生の孫は2017年からピアノ発表会へ参加し、私と家内は、今年で3回目の参加でした。
1回目は孫のピアノ伴奏で、2回目は孫と娘のピアノ伴奏でオカリナを演奏し、今年は、ピアノ伴奏は孫二人だけ、娘は、私たちとオカリナ演奏をしました。
【オリジナルの「七つの子」】
演奏曲は、「七つの子」でした。
ピアノとオカリナのアンサンブルは、ピアノの先生から私たち用に新たに作成していただいた楽譜で演奏しました。
東京へ行く1週間前、スマホ中継で孫たちとのピアノ伴奏で音合わせをし、発表会前日の19日には、ピアノの先生宅で音合わせをしました。
2~3回ほど演奏して先生からご指導をいただきましたが、直前の音合わせにしては上手く行ったと思いながら本番を迎えました。
孫たちは、先生宅や自宅で直前まで練習していました。
【孫たちの演奏も見事!!】
孫たちのピアノ演奏は、ハラハラドキドキでしたが、身内のエコひいきもあり上手に演奏していたのではと思いました。
【私たちの演奏も見事!?】
私たちもぶっつけ本番でしたが、結構、上手に演奏したのではと思いました。
【初ステージのご夫婦】
今年、初めて演奏する「デビューステージ」のプログラムには、女性2名、男性1名の名前がありました。
小さな子どもが1名でしたが、30歳半ばの男女はご夫婦で、男性の方は、今年の4月からピアノを習い始めて発表、女性の方は、約20年ぶりのピアノ発表なそうで、男性の方の演奏は、3ヶ月の練習とは思えない程に見事な演奏をしていました。
発表会が終わった後、お話を伺うことがでましたが、男性の方は、これでもかというように一生懸命練習したと言っていました。その結果が、初めてとは思われない見事な演奏に、是非、来年も出演され素晴しい演奏を聞かせてくださいとエールを送りました。
【来年も楽しみ】
来年もまた孫たちとのアンサンブル演奏を楽しみにしています。
動けるうちに大いに楽しみを謳歌したいと思っています。