■我が家の飼い猫「ミッピィ」
我が家には、ミッピィという飼い猫がいます。
当時、息子が飼ってきた猫を転勤のために飼えなくなったと言われて預かってから19年が過ぎました。
【猫年齢20歳、人年齢96歳】
ネットで調べてみると、誕生日がその1年前というと猫の年齢で20歳、人間の年齢で96歳になり、昔の寿命の倍生きていて、急にこの年まで生きてる猫の数が減るとありました。
【毛並みは普通】
猫は、寝るのが仕事なそうですが、最近、座ってじっとしているか寝ている時間が多くなりました。毛並は、年齢を感じさせない艶があります。
【おやつが主食⁉️】
唯、普通食も細くなり、減塩こざかなにぼし、猫ちゃんのふりかけ(かつおといわし味)、クリスピーキッズ(お魚味)などのおやつだけは良く食べています。これも、暴食させないように気を使いながら上げています。
【痩せてきたミッピィ】
主食の食べる回数が減った分、身体は細くなり、足取りもゆったりペース、私と家内が外出する時の見送りや出迎えも無くなりました。
【オシッコは、シートに漏れて】
それに、おしっこをする際の専用のトイレは、今まで、身体を丸くして外に漏れることがありませんでしたが、時には、トイレに入ってもお尻が外に出ているのかおしっこシートが濡れている時があります。これも、身体が伸びてきていて感覚が分からなくなっているのかと心配しています。
【ボケていないミッピィ】
唯一、まだパワーがあると思うのは、ディスクトップのパソコンの前にある椅子が、ミッピィの専用の椅子になっていて、結構、脚力が必要なのに飛び移って寝ています。更に、我が家のミッピィは、頭の良い猫で、私たちの食事の時や10時と3時のお茶の時間には、おやつを頂戴とねだって声をあげてきます。もう一つ賢いのは、おやつをあげる時に、「ちょうだいは!?」と言うと右足を上げ、「おかわりは!?」というと左足を上げます。猫もボケるのか分かりませんが、たまに、「ちょうだいは!?」と言いながら確認をしています。
【まだまだ元気でと祈りながら】
我が家のミッピイと年齢が近かった親戚の猫たちは、数年前に亡くなりました。
そろそろ覚悟を決めておかないといけないのかと思いながらまだまだ元気な我が家のミッピィと思っています。
主食よりもおやつが好きなようなので、元気な時は、おやつを控えめにしていましたが、食べたい時にきっちり食べさせたいと思いながらせいいっぱい可愛がって上げたいと思っています。