青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

『定義ホタルまつり』でオカリナ演奏&ホタル鑑賞

2019-07-14 06:30:00 | 報道・ニュース

■『定義ホタルまつり』

 

【定義名物「三角あぶらあげ」・「焼きめし(味噌おにぎり」に大満足】

■ホタル鑑賞会

定義如来西方寺

 7月6日、定義如来西方寺門前で開催された大倉四季探検主催の『定義ホタルまつり』でオカリナ演奏をしてきました。

 昨年に引き続き、プチ音楽会へご招待があり参加してきました。

 『定義ホタルまつり』は、午後5時から午後8時まで行われ、西部広陵太鼓、オカリナ音楽会、マジックショー、フラ&ウクレレ演奏、渋谷姉妹ミニコンサート、ホタルの話など盛り沢山のイベントで、午後8時頃からホタル鑑賞会になっていました。

【素晴らしい環境に恵まれたオカリナ演奏】

 私が所属しているオカリナ縄文会は、毎年、ホタルまつりへ声がかかり、今回で9回目の出演になりました。

    私は、オカリナ縄文会へ加入したのが3年前の秋で、今年で2回目の参加になりました。

 定義如来西方寺の駐車場を利用したイベント会場は、四方が山に囲まれ素晴らしい環境での野外演奏になりました。

 私たちが演奏した曲は、オカリナ縄文会のテーマソング「鉄腕アトム」から始まり、ホタルまつりに因んで「蛍」、夏のメドレー(茶摘み、夏は来ぬ、とんぼのめがね、七夕さま、海、われは海の子、砂山、椰子の実)、虹と雪のバラード、春一番、歌の翼に、蔵王の歌、アンコール曲として「津軽のふるさと」の10曲でした。

 生憎の雨模様でしたが、親子連れなど沢山のお客様が来場され、夕暮れ時の想像をはるかに超えた環境の中で楽しく演奏することができました。

【定義定義如来西方寺を参拝】

 オカリナ演奏を始める前、演奏の成功を祈念して定義如来西方寺を参拝してきました。

 西方寺は、宮城県仙台市青葉区大倉字上下にある浄土宗の寺院で、山号は極楽山、本尊は阿弥陀如来画像軸、観蓮社良念により開基されたそうでした。800年平家ゆかりの阿弥陀如来を祀る寺院なそうでした。

【定義名物「三角あぶらあげ」・「焼きめし(味噌おにぎり」に大満足】

 演奏が終わった後は、定義の名物、定義豆腐店の「三角あぶらあげ」と、定義清水館の「焼きめし(味噌おにぎり)」を食べてきました。

 定義豆腐店は、定義如来様へ精進料理用の豆腐製造するために、明治23年に創業したという老舗でした。

 大豆と、天然にがりを使用し、木綿豆腐、絹ごし豆腐、三角あぶらげなど昔ながらの手作り豆腐を提供しているお店で、中でも「三角あぶらあげ」は、ヒット商品で参拝に訪れるお客様には評判の品でした。

【いよいよホタル観察】

 食事を終えた後は、いよいよほたるまつりの観察会でした。

 定義地域は、ゲンジボタルの生育に適した環境なそうで、他にヘイケボタル、ヒメボタル、オバボタル、マドボタルなどが観察できると言っていました。

 午後8時が過ぎには、淡い光を放つホタルの群舞を観察してきました。

 子どもたちが多く来ていて、普段、見ることの無いホタルの観察に歓声をあげていました。

 私たちも童心にかえった気持ちになりながら観察してきました。