■我が家の年越しそば
■ペンション&レストラン「峠」からいただいた白石温麺
■ご馳走になった白石温麺
今日のブログは、どうしても書き込んでおきたい「我が家の年越しそば」です。
毎年、12月31日になると、宮城蔵王ペンション&レストラン「峠」からジーとバーが打つ本格手打ちそばをいただいていました。
今年は、手打ちそばではなく、蔵王山麓の大地と水が育んだ奥州白石400年の伝承の味、きみち製麺の白石温麺が送られてきました。
ジーとバーが打つ本格手打ちそばとして人気のお店で、1962年(昭和37年)に蔵王エコーラインが開通する前から営業している老舗の「峠」で、蔵王山に関しては何でもご存知のシーとバーでしたが、何かあったのかと心配しました。
心配していた通り、年末にジーが風邪を拗らせてしまい、手打ちそばどころではなかったようでした。
毎年、手打ちそばを送っていたけど、今回、こんな事情で送れなくてという女将さんの心配りにこみ上げてくるものがありました。
ペンション&レストラン「峠」の思い出は尽きません。
今から18年前、蔵王山に遊びに行った帰り、お昼ご飯を食べに寄らせていただいたのが始まりでした。その後、蔵王山を訪れてはお伺いし懇意にさせていただいていました。
今年は、我が家で買っていたそばとかき揚げを食べて年を越しました。
例年と違った味に舌鼓をしながらペンション&レストラン「峠」のご主人様の早いご快復を願いました。