■『プロ選手と踊ろう!新春ダンスパーティー』チラシ
■会場
2020年1月12日、宮城県プロ選手会主催の『プロ選手と踊ろう!新春ダンスパーティー』へ行ってきました。
【プロ選手と踊る機会はめったになく】
仙台市内のダンススクールのプロ選手と一緒に踊ることのできる企画でした。
ドアオープンが午前9時30分と早い時間帯で開催されましたが、プロ選手と踊りたい200名限定の参加者で大いに盛り上がっていました。
ダンスタイム、シークレットイベント、ダンスタイム&ミキシング、セレモニー、再びダンスタイム&ミギシング、ラストワルツのタイムテーブルでした。
プロ選手と踊るダンスタイム&ミキシングでは、たっぷりの時間を費やしていましたが、男女含めて200組限定の参加者で、圧倒的に女性の参加者が多く、プロ選手と踊る回数も限られていました。
先生たちは、ダンスタイムからミキシングと休む時間もなくフル稼働で踊ってくれました。
私も他のスクールの先生方と踊ってきました。レッスンを受けている先生以外に他のスクールの先生と踊る機会は殆ど無いことから貴重な時間を楽しんできました。
【ダンスパーティーのマナー】
シークレットイベントでは、プロ選手たちがダンスパーティーのマナーについてパフォーマンスをしながら教えてくれるという新企画で、会場が混雑している際やプロ選手と踊る際のマナーなど実技を通して指導いただきました。
早速、その成果をパーティーで実践できるという企画にタイミングよくシークレットイベントという位置づけで指導されたと感心をしてきました。
【きちんとしたダンススタイルで参加】
今回、私は、プロ選手と踊れる楽しみから、プレザー、ベスト、黒のワイシャツにゴールドのカフス、黒系のネクタイのスタイルで参加してきました。
後ろ姿でプロ選手に見えたのか、参加されていた女性の方から、「先生、踊っていただけますか。」と声を掛けられました。
振り返りながら
「先生では、無いですが・・・」と私、
「失礼しました。でも、踊っていただけますか。」と女性の方、
「私で良ければ大丈夫ですよ。」と私、
1曲を踊りましたが、
「折角なので、もう一曲は如何ですか。」と私、
「光栄です。」と女性の方、
終わった後、
「有難うございました。」と私、
「大変、楽しかったです。有難うございました。」と女性の方。
女性の方には、後姿を見て先生と間違えたようでお気の毒と思いながら、こちらも一生懸命にダンスを楽しんできました。
今まで先生と間違われたことが何回かありましたが、後姿で間違われる申し訳なさと、もう少し上手に自信を持って踊ることができればと葛藤しながらパーティーを楽しんでいる私でした。