■自家製のお好み焼き
書き残しておきたい夜のご飯について書きたいと思います。
1月6日のことでした。
毎日の正月料理に飽きが出始めたころ、家内から夜のご飯に何を食べたいかと聞かれ、久しぶりにお好み焼きをしようと話して実行したのが、“我が家のお好み焼き”でした。
有り合わせの食材を使ってということで、材料は、たこ、えび、豚肉、牡蠣、焼きそば、生姜、ネギ、キャベツ、卵でした。
正月料理に使った残りの食材があったことと冷蔵庫内の食材整理ということもありました。
夕食にお好み焼きを食べることは、年に数回あるかないかという珍しいメニューでした。
家内が食材の準備、私が焼く役目、家内の手ほどきを受けながら準備万端、ホットプレートの温度は120度、家内は、貝類が苦手なことから牡蠣入りは私のお好み焼き、牡蠣なしは家内のお好み焼きを焼き上げました。
焼きそばも入ったためかボリューム満点、ソースとマヨネーズ、鰹節をたっぷりかけ、結構な大きさのお好み焼きができ上がりました。
久しぶりに作った自家製お好み焼きに大満足で、勿論、美味しくご馳走になりました。
正直、食べきれなかったお好み焼きは、翌日の朝のご飯になりました。