■熊谷歌謡教室会場:仙台長町南コミュニティセンター
私が通っている熊谷歌謡教室は、月2回のレッスンが、今月から4月の発表会に向けて月3回になりました。
1月6日は、1回目の教室でした。
既に発表曲が決まっていたことから先生の前で歌い、先生が、個々人に合わせた音合わせをする教室になりました。
1月11日は、2回目の教室でした。
1回目は、会議室で開催し、2回目は、本番さながらにホールで開催しました。
今年、初めて発表会へ出演する方が2名いました。先生は、その方のためにたっぷりと時間をかけていました。
ステージでの歩き方、マイクの持ち方、お辞儀の仕方、間奏の間合いの取り方、歌う姿勢、振り付けなどきめ細かに指導をしていました。
発表会へ出演したことのある方も真剣な眼差しで確認するように取り組んでいました。
先生は、「当日の発表会には、皆さんは、“歌手”になる。そのための練習。他の方の歌を聞くことだけでも良い勉強になる。皆さんを“歌手”にするために。」と良くおっしゃっていました。
発表会は、“歌手”になるために歌詞を暗記することになっていました。歌詞を暗記すると歌に集中して歌うことが出来るメリットがありました。
当分の間、1コーラスをしっかり覚えて練習をすることになっていました。皆さんは、結構、早い時期から発表曲が決まっていたことから既に暗記をして練習をしていました。
そういう私も何度となく歌を聴き、歌詞を暗記するために1コーラスを書いて覚えていました。
これから、先生のワンポイントアドバイスを受けながら4月の発表会へ向けて練習することになっています。
普段、使わない大きな声で歌の喜びを感じながら楽しく練習をしていきたいと思っています。
今までよりも少しだけカラオケボックスに通う機会が増えそうです。