青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

宮城をロケ地にした『ラストレター』の映画鑑賞

2020-01-20 06:30:00 | レビュー/感想

■MOVIX仙台

 

■『ラストレター』のチラシ

 

■『ラストレター』の入場券

 1月19日、仙台市太白区長間のMOVIX仙台で『ラストレター』の映画鑑賞をしてきました。

 午後1時20分上映で日曜日のためか沢山のお客様が来場していました。

【宮城出身の監督が初めてロケを宮城で】

 宮城出身の岩井俊二監督の映画で、初めて出身地を舞台にした映画ということもあったのか、また、ストーリーが、初恋のラブレターを題材にした映画のためか、老若男女、若いカップル、年配のカップルなどが来場していました。

【座席は、家内とばらばらで】

 そう言う私も家内と一緒に観に行きましたが、館内では、希望の席が隣り合わせで座ることができずバラバラ、たまには、良いかなと思い取りあえず離れて鑑賞してきました。

 私の両隣りはご年配のカップル、それも男性に挟まれての鑑賞で何とも落ち着かない雰囲気の中での映画鑑賞になりました。

 家内は、隣のご年配の男性が、鼻が詰まっていたのか、スースーとした音が聞こえてきたと言っていました。また、館内では、幼児を連れたお母さんが2組ほどいて、幼児言葉を発する子、愚図る子がいるなど、日曜日ならではの賑やかな映画鑑賞になりました。

【青春時代を思い出しながら】

 Storyは、ここでは書きませんが、青春時代の甘い思い出を彷彿させられ自分の姿が目に浮かぶようで、映画の物語とはまるっきり違った内容でしたが、何となくこういう時代もあったのかと懐かしく思いながら鑑賞してきました。

【身近に感じた宮城のロケ地】

 映画の冒頭の滝の映像は、以前、行ったことのあった七ヶ宿の滑津大滝でした。

 川幅いっぱいに流れ落ちる水量豊かな滑津大滝は、「二階滝」とも呼ばれ、散策道から眺める滝の水音と水しぶきは迫力満点で、冒頭の映画のシーンとしては、最高の絵なのではと思いました。

 随所に宮城の風景が映し出され身近に感じた映画でした。

【映画漬けの日々】

 1月15日に『男はつらいよ50お帰り寅さん』の映画と映画鑑賞続きですが、今日、1月20日は、藤原竜也主演の『カイジファイナルゲーム』の映画鑑賞をする予定になっています。

 過去に公開された2作のカイズシリーズの映画を観ていませんが、この時間を逃すとスケジュールが取れないことから一気に映画鑑賞を楽しむことにしています。