男の料理～ちら寿司～

■ちら寿司

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【ちらし寿司】
　8月9日の昼ご飯は、ちらし寿司でした。
　材料は、ちらし寿司の素、いんげん、たらこ、でんぶでした。
　ちらし寿司の素は、友人からいただたもので、たらこは、アメリカ産のもので、前日にたらこパスタを作った時の残りでした。飛びっこのようなたらこ（切り子）だったので活用しました。
　寿司桶に炊きたてのごはんを入れ、ちらし寿司の素を入れ、団扇で仰ぎながら混ぜ合わせ、皿に盛り、でんぶ、いんげん、たらこを散りばめて完成でした。
　飛っこのようなたらこでしたが、見た目、鮮やかで美味しいちらし寿司になりました。
　混ぜ合わせるだけの簡単な昼ご飯になりました。

【8月10日は、焼きうどん】
　8月10日の昼ご飯は、焼きうどんでした。
　香ばしい醤油味のシンプルな焼きうどんで美味しくご馳走になりました。

82歳のご婦人が作ったかぎ針編みのアマビエ

■かぎ針編みのアマビエ

　82歳のご婦人が作ったかぎ針編みのアマビエをいただきました。
　コロナ感染者が激増している昨今、コロナ撃退と感染防止のために編んだアマビエでした。
　アマビエは、我が家のリビングでしっかり見守ってくれています。
　最近、知り合いの方でご主人が感染、奥様も感染、保育園で子供さんが感染、パパもママも感染、社会人の子供が感染、その家族は陰性、どこで感染したのか検討が付くもの、全く分からないものなど、不安材料がいっぱいなようでした。
　感染後の自治体の支援物資などの提供は、きめ細かにやっていただいているようでした。
　不特定多数の人との接触はできるだけ減らし、不要不急の外出は控えながらリスクを減らして行動して必要がありそうです。
　とは言っても自宅ばかりにいる訳にもいかず、不安材料をかかえながら気をつけなければならないことは気をつけて生活するしかないようです。

　それにしても感染者が増えても、医療機関が逼迫しても、ただ、気をつけましょうと言うだけで大丈夫なのかと心配しています。