男の料理～ざるそば～

■ざるそば

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【ざるそば】
　8月22日の昼ご飯は、ざるそばでした。
　材料は、信州そば、長ねぎ、あじ道楽、水、氷でした。
　茹でたそばを冷水で流し、氷水でもみ洗いをし、器に盛り、希釈したあじ道楽に刻んだ長ネギを入れてご馳走になりました。
　簡単な昼ご飯でしたが、たまにあっさりしたざるそばも良いと思いました。
　本来のそばの味を堪能した昼ご飯になりました。

【8月23日は、煮干しのシンプルチャーハン＆煮干しのかきたまスープ】
　8月23日の昼ご飯は、煮干しのシンプルチャーハン＆煮干しのかきたまスープでした。
　当日の昼ご飯は、エビドリアの予定でしたが、NHKあさイチのテレビを見ていて、煮干しのシンプルチャーハン＆煮干しのかきたまスープを放送していたので食べてみみたいと思い、急遽、予定を変更して作ってみました。

自家製のひらめの昆布締めをいただきました。

■ひらめの昆布締め

　友人から自家製のひらめの昆布締めをいただきました。
　立派なひらめの昆布締めだったので、思わず、「お取り寄せのひらめの昆布締めですか。」と聞いたところ、「いえいえ、自家製です。」と言っていました。
　友人の娘さんのご主人が釣ってきたひらめと言っていました。
　ご主人が捌いて真空パックにして作った本格的な保存食のひらめの昆布締めでした。

　捌き方も綺麗でプロでした。
　早速、ご馳走になりました。
　昆布の風味がして塩味が効いた絶妙な仕上がりで美味しくご馳走になりました。
　めったに食べることのないひらめの昆布締めでお店で食べるよりも美味しいと思いました。