青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は、休止~ボランティアサークル定例会のカレーライス~

2022-08-31 06:30:00 | グルメ・クッキング

■カレーライス

■きゅうりと昆布の和物

■シフォンケーキ

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【ボランティアサークル定例会のカレーライス】
 8月29日の昼ご飯は、ボランティアサークル定例会のカレーライスでした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日は、会員と一緒にボッチャを初体験、その後、会員宅で昼ご飯、会員が作ったカレーライスをご馳走になりました。 
 カレーライスは、豚肉、タマネギ、にんじん、じゃがいも、しめじが入っていました。
 いつも大きな鍋で結構な量を作ることから評判の良いカレーライスでした。
 きゅうりと昆布を和えた小鉢が添えられ、漬けて2ヶ月が経ったと言う自家製のらっきょうが提供されるなど美味しくご馳走になりました。
 昼ご飯を終えた後は、会員が作った手作りのシフォンケーキをいただきながら近況報告を兼ねてのお茶会でした。
 手作りのシフォンケーキは、パテシェ顔負けの美味しいケーキでした。 

【8月30日は、ナポリタン】
 8月30日の昼ご飯は、ナポリタンでした。
 シンプルな味付けで、昔、喫茶店で食べたことのある懐かしいナポリタンを思い出しました。


歳を重ねても情操教育・「リヤド原画展」を鑑賞

2022-08-31 06:29:00 | 報道・ニュース

産業見本市会館サンフェスタ

■「リヤド原画展」

 8月27日、仙台市若林区卸町の産業見本市会館サンフェスタで開催されていた「リャド原画展」を鑑賞をしてきました。
 事前に予約すると限定アートグッズ・クリアファイル、絵葉書をプレゼントされるイベントで予約して伺いました。
 同時にマリンアート展、スイベル・ギュレー展、カーク・レイナー展が開催していました。
 目的の「リャド原画展」は、スペインを代表する画家ホアキン・トレンツ・リャドで、数々の名声を博しながらも47歳で亡くなった方の展示即売会でした。
 肖像画、風景画ともに数々の絵画を描き、絵の具を叩きつけるように飛沫を飛び散らせる技法も迫力があり、色彩豊かな絵画に惹きつけられる思いがしました。
 日本初公開となる幻の原画「LA ALHAMBRTA」は、入口の特設コーナーに展示していましたが、ライトアップされているためなのか、力強い日差しで浮き立つ白い壁の陰影が周りの濃い緑とともに印象的で、こいう描き方というか表現の仕方があるのかと感動しながら鑑賞してきました。
 絵画の持つ影と光の描写が奥深く、原画ということもあり、非常に興味深く鑑賞できました。
 会場内には、数百万円もする絵画が展示されていて目の保養になり、一番、売れている絵画は、80万円前後で予約済みの赤い札がついていました。
 同じ絵画に赤い札が何枚もついているのがありましたが、流石、欲しい方は、見る目が同じで、同じ傾向にあるのかと思いながら鑑賞してきました。