青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~秋田県横手市風甘い赤飯~

2023-02-10 06:30:00 | グルメ・クッキング
■秋田県横手市風甘い赤飯他

■秋田県横手市風甘い赤飯  
  
■どん部衛きつねうどん
  
■切干大根の煮物

■アジのフライ・かぼちゃの煮物
 
 
 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【秋田県横手市風甘い赤飯】
 2月8日の昼ご飯は、秋田県横手市風甘い赤飯、どん部衛きつねうどんした。
 材料は、秋田県横手市風甘い赤飯、どん部衛きつねうどん、切干大根の煮物、あじふらい・かぼちゃの煮物でした。
 当日は、ボランティアサークルの方が、80歳の誕生日を迎えたことから秋田県横手市風の甘い赤飯を作って持って行きました。
 その残り物を昼ご飯に食べ、それだけではと思い、どん部衛きつねうどんを汁物にし、冷蔵庫にあったものをおかずにしてご馳走になりました。
 私の郷里の秋田県横手市風の甘い赤飯は、2019年5月、先輩の誕生日のお祝いに作って持っていった以来でした。
 書き留めていたレシピを見ながらでしたが、少々、固めながらも美味しい赤飯ができたのではと思いました。

【2月8日は、大根の和風ドリア】
 2月8日の昼ご飯は、大根の和風ドリアでした。
 当日は、お好み焼きを食べる予定でしたが、NHKあさイチのテレビを見ていて、大根の和風ドリアが美味しそうだったので大根の和風ドリアにしました。

二年越しの秋田県横手市風の甘い赤飯作り

2023-02-10 06:29:00 | グルメ・クッキング
■秋田県横手市風の甘い赤飯

天甲豆の煮汁にもち米をひと晩浸す・茹でた天甲豆

②もち米、天甲豆と三層に分けて重ねて蒸す

③一回目に蒸し終わった赤飯

④料理酒、砂糖を加えて混ぜ合わせる

⑤再度、蒸し器で蒸す

⑥粗熱を取る

⑦秋田県横手市風の甘い赤飯の完成


 2月8日、80歳の誕生日を迎えるボランティアサークルのご婦人へのお祝いとして、郷里の秋田県横手市風の甘い赤飯を作りプレゼントをすることにしました。
 ボランティアサークルの定例会では、いつも美味しい昼ご飯を作ってくれていました。
 誕生日を迎えた方には、手づくりのバースデーケーキを作ってお祝いをしてくれていました。
 私の誕生日には、シフォンケーキをプレゼントしてくれました。
 諸々の御礼を兼ねての甘い赤飯のプレゼントでした。
 
2020年5月には、先輩の81歳の誕生日のお祝いにも作ってプレゼントをしていました。
 二年越しの秋田県横手市風の甘い赤飯作りでしたが、書き留めていたレシピを見ながら作ってみました。
 甘い赤飯の独特の紫色は、秋田市から取り寄せ冷凍保存をしていた天甲豆を使用しました。
 材料は、もち米、天甲豆、砂糖、料理酒、水でした。
 秋田県横手市風の甘い赤飯は、前日の夜からの仕込みでした。
 天甲豆をさっと洗い、水を入れた鍋に天甲豆を入れて煮立たせ、豆が潰れないよに気をつけながら煮て、ザルに取り、ゆで汁は、粗熱をとって、研いだもち米にひと晩漬け込み、天甲豆は、冷蔵庫に保管しました。
 翌日、ひと晩漬け込んだもち米をザルにあけ水を切り、蒸し器にもち米を入れ、もち米、小豆、もち米、小豆、もち米、小豆と三層に分けて重ねて蒸し、蒸した後、料理酒をまんべんなくかけ、軽く混ぜ合わせ、砂糖をふりかけてざっくりと混ぜ合わせ、再び蒸し、蒸し加減を見ながら火からおろし、団扇で仰ぎ粗熱をとって完成でした。
 二日間がかりの赤飯でしたが、蒸し加減も抜群で美味しい秋田県横手市風の甘い赤飯ができました。
 甘い赤飯は、嫌いという方もいて好き好きなようですが、昔から甘い赤飯を食べ慣れた私にとっては、郷里の甘い赤飯が一番と思っていました。
 久しぶりに作った郷里の甘い赤飯に大満足でした。