青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~菜花とちらし寿司~

2024-04-03 06:30:00 | グルメ・クッキング
■菜花とちらし寿司



 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2024年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【菜花とちらし寿司】
 4月1日の昼ごはんは、菜花とちらし寿司でした。
 家内からは、「今日は、何でちらし寿司なの!?」とのお話がありました。
 華やかなちらし寿司は、お祝いとか何かの理由があっての料理と思っていたようでした。
 私からは、「4月は、年度の初めであり、入学、就職とか門出の月でもあるので・・・。」と最もらしい理由をつけてちらし寿司にしました。
 こじつけのような理由でしたが、考えてみると、東京に住んでいる孫たちは、高校入学、中学入学と立派な理由があることから一足早くじいじとばあばは、自分たちでお祝いをすることして結論づけました。
 材料は、ごはん、ちらし寿司の素、椎茸、いくら、菜花、でんぶ、卵、砂糖、塩、サラダ油でした。
 ちらし寿司の素は、市川園からお取り寄せでした。
 椎茸は、甘くに煮た既製品でした。
 菜花は、少しの塩を入れて茹で、水を切り、味どうらくを入れて味をつけておきました。
 いくらは、娘から送っていただいていた北海道産のふるさと納税返礼品でした。
 錦糸卵を作っておきました。
 菜花は、ボランティアサークルの仲間からいただいた朝採りの新鮮野菜でした。
 ちらし寿司に混ぜても良いと思いましたが、周りに飾りアレンジした方が見た目も良いのではと工夫をしました。
 炊きたてのご飯にちらし寿司の素を入れて混ぜ、椎茸を追加して混ぜ、器に盛り、でんぶをふりかけ、錦糸卵をちらし、いくらをのせ、周りに菜花を並べて完成でした。
 いくらをのせて豪華なちらし寿司になり、更には、周りに並べた旬の菜花が彩りを添えて盛り付けも完璧なのではと自画自賛した昼ごはんになりました。

【4月2日は、長崎皿うどん】
 4月2日の昼ごはんは、長崎皿うどんでした。
 即席中華めん(油揚げめん)のパリっとした食感に沢山の野菜とシーフードミックスを入れた豪華で美味しい長崎皿うどんを作りました。

沢山の菜花をいただきました。

2024-04-03 06:29:00 | グルメ・クッキング
■家庭菜園の旬の菜花


 ボランティアサークルの仲間から家庭菜園の新鮮な菜花を沢山いただきました。
 食べきれいない量だったので、ダンス、オカリナの仲間へお裾わけをし、まだ残っていた
ので、マンションの清掃で日頃お世話になっている方たちへも少しばかりでしたがお裾わけをして有効活用をしました。
 我が家では、おひたし、胡麻和え、ちらし寿司に使いました。
 旬の菜花は、スーパーで買って食べているのとは違うような甘さがあり美味しくご馳走になりました。
 残りの菜花は、小分けにして冷蔵庫に保存しました。
 暫くは、美味しくいただけるのではと楽しみにしています。