■山本重也個展2024『光』案内状
■会場:晩翠画廊
■山本重也個展2024『光』
■仙台市(定禅寺通り・青葉山城址)
■秋田県横手市の冬の風物詩「かまくら」
■購入したポストカード(5枚セット)
■晩翠画廊ご案内
2024.11.23、仙台市青葉区国分町の晩翠画廊で開催していた山本重也個展2024『光』へ行ってきました。
友人のfacebookを拝見し、2年前に仙台から気仙沼へ移住した山本重也氏が、気仙沼の風景を題材にした作品を展示しているということを知り行く機会に恵まれました。
私が、社会人として一歩を踏み出したのが気仙沼で青春時代を謳歌した懐かしい場所でした。
山本氏が住んでいるところが気仙沼市南が丘で私も同じ南が丘で下宿生活をしていたことから偶然の出会いでした。
気仙沼湾にある神明崎、気仙沼漁港の漁船、安波山から見た気仙沼湾、気仙沼湾と大島、唐桑鮪立の海岸、四季折々の気仙沼の風景は、ひとつひとつが懐かしさでいっぱいでした。
友人のfacebookを拝見し、2年前に仙台から気仙沼へ移住した山本重也氏が、気仙沼の風景を題材にした作品を展示しているということを知り行く機会に恵まれました。
私が、社会人として一歩を踏み出したのが気仙沼で青春時代を謳歌した懐かしい場所でした。
山本氏が住んでいるところが気仙沼市南が丘で私も同じ南が丘で下宿生活をしていたことから偶然の出会いでした。
気仙沼湾にある神明崎、気仙沼漁港の漁船、安波山から見た気仙沼湾、気仙沼湾と大島、唐桑鮪立の海岸、四季折々の気仙沼の風景は、ひとつひとつが懐かしさでいっぱいでした。
私が住んでいた当時と違うところは、離島の大島には、気仙沼大島橋が架かり、山本氏の作品にもその景色が描かれていました。更に気仙沼湾には、大島へ渡る連絡船の姿はありませんでした。
南が丘に住んでいた下宿先は、高台にあったので気仙沼湾が一望にできました。
漁船が出航する時は、軍艦マーチや都はるみの「涙の連絡船」などの歌謡曲がボリュームたっぷりに聞こえ、五色のテープに揺られて出航する漁船を見ては勇気と元気を貰っていました。
新社会人としての一歩だったことから勇ましい出航の風景は脳裏に焼き付いています。
今回の山本氏の個展でもう一つ驚いたことは、私のふる里、秋田県横手市を題材にした「かまくら」の水彩画がありました。
冬の風物詩「かまくら」を題材にした作品は、更に懐かしいふる里の景色を思い出させてくれました。
記念に5枚入のポストカードを買ってきました。
今まで、気仙沼やふる里横手のかまくらを題材にした作品を鑑賞する機会が無かったので新鮮で感動で楽しい時間を過ごしてきました。
南が丘に住んでいた下宿先は、高台にあったので気仙沼湾が一望にできました。
漁船が出航する時は、軍艦マーチや都はるみの「涙の連絡船」などの歌謡曲がボリュームたっぷりに聞こえ、五色のテープに揺られて出航する漁船を見ては勇気と元気を貰っていました。
新社会人としての一歩だったことから勇ましい出航の風景は脳裏に焼き付いています。
今回の山本氏の個展でもう一つ驚いたことは、私のふる里、秋田県横手市を題材にした「かまくら」の水彩画がありました。
冬の風物詩「かまくら」を題材にした作品は、更に懐かしいふる里の景色を思い出させてくれました。
記念に5枚入のポストカードを買ってきました。
今まで、気仙沼やふる里横手のかまくらを題材にした作品を鑑賞する機会が無かったので新鮮で感動で楽しい時間を過ごしてきました。