■『第6回石巻でオカリナフェスティバル』チラシ・出場団体
■『第6回石巻でオカリナフェスティバル』プログラム
■オカリナ縄文会
■オカリナ縄文会出場No18(”越後の吹狂”中西博氏提供)
■オカリナ縄文会エンディングで演奏(”越後の吹狂”中西博氏提供)
■会場:マルホンまきあーとテラス
オカリナ縄文会は、2024年6月30日、宮城県石巻市開成のマルホンまきあーとテラス(小ホール)で開催された、『第6回石巻でオカリナフェスティバル』へ出場しました。
【何故、『石巻でオカリナフェスティバル』で開催!?】
『石巻でオカリナフェスティバル』の開催は、第1回が2016.6.12でした。その後、第2回(2017.6.17)、第3回(2018.6.3)、第4回(2019.6.11)、第5回(2023.6.11)と回を重ねていました。
東日本大震災が発生した翌年、さいたま市のオカリナ奏者岡崎裕子氏が、仮設住宅を訪れ、「オカリナで自立支援」という活動をされていました。
最初に伺った仮設住宅は、石巻市開成にあり、開成の跡地にできたのが、今回、『石巻でオカリナフェスティバル』が開催されたマルホンまきあーとテラスで、岡崎裕子氏にとっても縁が深いところでした。他の仮設住宅は、大橋地区にあったそうでした。
岡崎裕子氏が提案されたワークショップに賛同した人たちが集まり、石巻の仮設住宅でオカリナを手にして吹いてみようということから始め、その方たちが発表される機会を捉え、全国からアマチュア・プロフェッショナルのオカリナが大好きな仲間が集い大きなフェスティバルとなり現在に至っていました。
【オカリナ縄文会、連続3回目の出場】
私が所属しているオカリナ縄文会は、一昨年の石巻オカリナ交流会へ初出場しました。
2019年に開催された『第4回石巻でオカリナフェスティバル』へ行ったのがきっかけで、次回は、オカリナ縄文会として、是非、出場したいと思っていました。
その後、コロナ禍になりフェスティバルは中止、一作年の2022年には、コロナも落ち着いてきたことから、宮城の出場者を限定に石巻オカリナ交流会が開催され、オカリナ縄文会は、念願の初出場を果たすことができました。
初回は、5名、昨年は、5名、今回は、会員9名中、8名の出場でした。
私が所属しているオカリナ縄文会は、一昨年の石巻オカリナ交流会へ初出場しました。
2019年に開催された『第4回石巻でオカリナフェスティバル』へ行ったのがきっかけで、次回は、オカリナ縄文会として、是非、出場したいと思っていました。
その後、コロナ禍になりフェスティバルは中止、一作年の2022年には、コロナも落ち着いてきたことから、宮城の出場者を限定に石巻オカリナ交流会が開催され、オカリナ縄文会は、念願の初出場を果たすことができました。
初回は、5名、昨年は、5名、今回は、会員9名中、8名の出場でした。
【演奏曲は、「さんぽ」、「感謝」】
演奏曲は、「さんぽ」、「感謝」でした。
「さんぽ」は、中川李枝子作詞、久石讓作曲、「となりのととろ」よりでした。
「感謝」は、オカリナ奏者・製作者の波多野杜邦氏作曲でした。
波多野杜邦氏は、オカリナ合奏団ICARUSのメンバーで、毎回、オカリナフェスティバルでは、トリを務めるプロのオカリナ合奏団でした。
「感謝」は、オカリナフェスティバルのエンディング曲でもありました。
演奏曲は、「さんぽ」、「感謝」でした。
「さんぽ」は、中川李枝子作詞、久石讓作曲、「となりのととろ」よりでした。
「感謝」は、オカリナ奏者・製作者の波多野杜邦氏作曲でした。
波多野杜邦氏は、オカリナ合奏団ICARUSのメンバーで、毎回、オカリナフェスティバルでは、トリを務めるプロのオカリナ合奏団でした。
「感謝」は、オカリナフェスティバルのエンディング曲でもありました。
【「感謝」の思い】
今回、オカリナ縄文会が、「感謝」を演奏するするきっかけがありました。
昨年6月に出場し、エンディングで演奏した「感謝」に私が一目惚れをして、オカリナ縄文会のコンサートでもエンディング曲にしたいと取り組んできました。
今回、オカリナ縄文会が、「感謝」を演奏するするきっかけがありました。
昨年6月に出場し、エンディングで演奏した「感謝」に私が一目惚れをして、オカリナ縄文会のコンサートでもエンディング曲にしたいと取り組んできました。
【「感謝」の誕生秘話】
昨年の8月でしたが、波多野杜邦氏へ、「感謝」が、どのようにして誕生したのか教えていただきたいとメールをしました。
昨年の8月でしたが、波多野杜邦氏へ、「感謝」が、どのようにして誕生したのか教えていただきたいとメールをしました。
オカリナ縄文会が演奏する際のご紹介のためでした。
波多野杜邦氏から丁寧なご返事をいただきました。
「感謝」は、オカリナ合奏団ICARUSが演奏する時にお客様へ感謝の言葉を伝えたいためにふと頭に浮かんできた曲と歌詞だったとおっしゃっていました。
波多野杜邦氏から丁寧なご返事をいただきました。
「感謝」は、オカリナ合奏団ICARUSが演奏する時にお客様へ感謝の言葉を伝えたいためにふと頭に浮かんできた曲と歌詞だったとおっしゃっていました。
【オカリナ縄文会で演奏】
オカリナ縄文会のメンバーで歌と手話が上手な方がいたので、オカリナだけでなくボーカルと手話を交えて「感謝」を演奏したいと取り組んできました。
オカリナ縄文会のメンバーで歌と手話が上手な方がいたので、オカリナだけでなくボーカルと手話を交えて「感謝」を演奏したいと取り組んできました。
昨年の6月からでしたが、オカリナ縄文会のエンディング曲として演奏し、お客様から大きな反響をいただいていました。
【特別な思いで練習を重ねて】
今回は、波多野杜邦氏の前で演奏することから、オカリナ縄文会としてもいつもと違った形で練習してきました。
今回は、波多野杜邦氏の前で演奏することから、オカリナ縄文会としてもいつもと違った形で練習してきました。
【先生を招聘して】
指導者がいないオカリナ縄文会でしたが、今回は、特別講義ということで瓜生満美氏を招聘しての練習でした。
指導者がいないオカリナ縄文会でしたが、今回は、特別講義ということで瓜生満美氏を招聘しての練習でした。
私が、TBC河北カルチャーセンターオカリナ講座を受講していた先生でした。
先生からの講義については、会員の方は、余り慣れていなこともあり、提案した時は、どうかなという雰囲気がありました。
先生からの講義については、会員の方は、余り慣れていなこともあり、提案した時は、どうかなという雰囲気がありました。
私としては、最高の演奏をしたいと思い、代表の権限で思いの丈をお話しして理解をしていただきました。
【2回の練習の成果】
先生からは、オカリナフェスティバルの開催2ヶ月前に1回、その後、1か月前に1回、練習の成果を聴いていただきたいと企画しました。
先生からは、オカリナフェスティバルの開催2ヶ月前に1回、その後、1か月前に1回、練習の成果を聴いていただきたいと企画しました。
ワンポイントレッスンの効果が大きかったと思っています。
【瓜生満美氏の応援】
石巻オカリナフェスティバルの当日は、瓜生満美氏が駆けつけられ、リハーサルでも音量調整やマイクの配置など細かいご指導をいただきました。
【上手な演奏に!?】
以前のオカリナ縄文会の演奏を知る人たちからは、もの凄く上達しているという嬉しい声を聞くことができました。
本番もさることながら、岡﨑裕子氏のエンディングで演奏をと一声の声掛けがあり、波多野杜邦氏率いるオカリナ合奏団ICARUSやプロフェッショナルのオカリナ奏者とご一緒させていただいたことは、生涯忘れることのない思い出になりました。
以前のオカリナ縄文会の演奏を知る人たちからは、もの凄く上達しているという嬉しい声を聞くことができました。
本番もさることながら、岡﨑裕子氏のエンディングで演奏をと一声の声掛けがあり、波多野杜邦氏率いるオカリナ合奏団ICARUSやプロフェッショナルのオカリナ奏者とご一緒させていただいたことは、生涯忘れることのない思い出になりました。
オカリナ縄文会のメンバーの胸に深く刻まれるのではと思っています。
【来年、6月8日開催決定】
来年は、6月8日(日)と開催日が決まっています。
是非、来年もまた出場したいと楽しみています。
来年は、6月8日(日)と開催日が決まっています。
是非、来年もまた出場したいと楽しみています。
【オカリナ縄文会結成15周年】
オカリナ縄文会は、来年の5月で15周年になります。
15周年記念コンサートを企画したいと準備をしています。
乞うご期待です。
オカリナ縄文会は、来年の5月で15周年になります。
15周年記念コンサートを企画したいと準備をしています。
乞うご期待です。
■石巻でオカリナフェスティバルfacebook
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