手作りマスクをつけた孫の写真が届きました。

■手作りマスクをつけた孫たち　

　

　3月7日、ボランティアサークルの仲間と一緒に手作りのマスクを作りました。

　新型コロナウイルスでマスクが不足している中、手作りのマスクを作ってみませんかということで、東京に住んでいる孫へのプレゼントをするために参加して来ました。

　早速、出来上がったマスクを孫たちへ送ったところ、10日の夕方、娘からマスクが届いたとラインでメールがあり写真も送ってきました。

　小学5年生の孫へは家内が作り、小学2年生の孫へは私が作りました。

　大きさも子供用に一回り小さくし、ゴムは、マスク用が無く普通の丸いゴムを使いました。

　写真で見る限りきちんと顔にもフィットして良くできたと思いました。

　10日の夕方、孫たちとラインによるビデオ通話をし、「じいじ、ばあば、ありがとうざいました。」と喜びのお話をいただきました。

　このご時世、思いがけずに手作りマスクをプレゼントし、娘にも孫たちにも喜んでもらい嬉しい思い出を作ることができました。

　孫たちは、先週の2日から娘が勤めている会社へ行き一日過ごしています。どんな過ごし方をしているのか心配していますが、元気にやっているようで安心しています。

　先の見えないことで心配の種は尽きませんが、何とか乗り切る以外に道はなさそうです。

　自己管理、自己防衛などできることは精一杯やりながら、他人に迷惑をかけることだけはしないようにと心がけていきたいと思っています。

想像以上の手作りマスクに感動！！

■手作りマスク

■私が作った孫用のマスク

■家内が作った孫用のマスク

■私が作った自分用のマスク

■ボランティア仲間が作った四角いマスク

【ボランティア仲間同士の手作りマスク講習会】

　3月8日、ボランティアサークル仲間のお宅で、「手作りマスク講習会」が開催され参加してきました。

　新型コロナウイルスでマスク不足が騒がれている中、ボランティア仲間の方が、可愛い手作りマスクの作り方の情報を得たということから開催されました。

　急なことだったので参加した方は6名、材料は、持ち合わせの方が持ってくるということで、参加した私と家内は、お言葉に甘えて材料の提供はしないで、裁縫箱だけを持って参加しました。

【孫のための手作りマスク】

　目的は、東京に住んでいる孫のためと自分たちが使用するマスクの作成でした。

　私は小学2年生（男の子）、家内は小学5年生（女の子）の孫が使うマスクを作りました。生地は、それぞれ男の子用と女の子用に準備してくれていたものを利用しました。

　手ほどきは、可愛いマスク作りの資料に基づきましたが、作り方は、一度、作った方の指導を受けながらでした。

【自分用のマスクも】

　時間があったので、自分用のマスクも作りました。

　完成品は、思いのほか素晴らしい手作りマスクが完成しました。

　使用する時は、手作りマスクの中にガーゼを入れた方が良いようで、汚れたら洗って再利用もでき、マスク不足の心配もなく、新型コロナウイルスの感染予防にも役立つのではと思いました。

【使用感もばっちり】

　早速、自分が作ったマスクを使ってみました。

　顔にぴったりでフィット感があり、中に入れたガーゼも違和感がなく、二つと同じマスクは無いと思いながら手作り感があるマスクを楽しみました。

お昼は、セリそば、小えびとハタハタのから揚げ

■セリそば

　

■小えびとハタハタのから揚げ

■小えびとハタハタのから揚げセリそば

　

　我が家のお昼は、セリそば、海老とハタハタのから揚げでした。

　セリそばは、たっぷりとセリを使ったテレビの料理番組を見て、「今日のお昼は、これに限る。」と言って食べた食事でした。

　言いだしっぺの私が、セリを買いに行き、ついでに小えびとハタハタの唐揚げを買い、セリそばに乗せて食べても美味しいのではと思いました。

　家内が言うには、そばに乗せて食べるのは天ぷらの方が良いのにと言っていましたが、秋田県出身の私にとっては、郷里の魚、ハタハタのから揚げが珍しかったので、それもありと思い買ってきました。

　そばは、友人からいただいていた五十嵐製麺蔵のまち喜多方「よもぎそば」を使いました。　

　よもぎそばとセリの取り合わせも抜群で、セリそばは、シャキシャキとしたセリの食感が良く、淡白な味でしたが美味しくご馳走になりました。

　小えびのから揚げは、たまに食べていましたが、ハタハタのから揚げは、めったに食べることが無かったのでしっかりと味わってご馳走になりました。

今年も蕾をつけた我が家のミニラン

■我が家のミニラン

　我が家には、ミニランの鉢が3鉢あります。

　その内の1鉢が、今年も蕾をつけました。他の2鉢は、残念ながらその気配がありません。

　去年は、3鉢とも時期をずらして蕾をつけていました。

　1鉢は、蕾が、日増しに大きくなってきています。

　仙台の桜の開花が、例年よりもかなり早く3月25日の予報ですが、それには、間に合わないかもしれません。

　紫色の可愛いミニランに癒される日もそう遠くないと思っています。

　今から楽しみにしています

友人が作った錦糸卵の雛人形

■お姫様の料理

　3月3日、私から友人へ、「お昼ご飯は、ちらし寿司でした。」とちらし寿司の写真をつけてラインで送りました。

　早速、友人から錦糸卵で作った雛人形の写真が送られてきました。

　玉子、ちくわ、ニンジン、海苔、爪楊枝で作った可愛いお姫様でした。

　昔、家内が、子どものために作っていた錦糸卵を利用した雛人形の料理だったことから懐かしく思いました。

　今は、二児の母となっている娘ですが、自分の子どものためにお雛様を模った手作りの料理を作ることは無いのではと思いました。　

　ましてや新型コロナウイルスため休校になった子どもたちを会社に連れていっている娘には余裕が無いのではと思いました。

　共働きの娘ですから止む追えないと思いながら、せめて休みの日でも子どもたちのためにお祝いをして欲しいと思いました。