季節が巡り、本日またひとつ歳を重ねました。

朝方は曇っていたものの、徐々に晴れて気温も上がってきて、さすがは晴れの特異日と言われる日です。

午前中はボランテイアのお手伝いも兼ねて、近所のお祭りを覗いて来たのですが
ナビスコの決勝を見るために戻ってきて、テレビを流し見しながらPCを開いています。
この一年、悩みながらも、バタつきながらも、夫や子供たちに向かって叫びながらも、そこそこ平和に暮らしてきました。
旗日ののどかさが漂う中、ゆっくりと自分自身を見つめることが出来る今日。
毎年思うことですが、祭日という日に生まれたことを本当にしあわせだと感じます。

画像は、昨日一緒に出かけた娘に買って貰ったバースデープレゼントの バブ―シュ
以前からずっと欲しいと思っていたバブ―シュですが
刺繍やスパンコールがいっぱいの、派手なデザインが主流で
あんまりゴテゴテも嫌だし、そうかと言って無地なのもつまらなくて
これまでなかなかピンとくる出会いがなく、買えずにいたところにこれを見つけました。
柔らかいピンクにシンプルなフリンジは、やさしいイメージです。
つま先のとんがったデザインも、かわいくておしゃれでしょ?

バブ―シュ特有の羊革の匂いがほとんどないところも、気に入りました。
モロッコの名産で、履けば履くほど足にしっくりとなじんでいくというバブ―シュ。
大切にじっくりと、使い込んでいきたいと思っています。

履いてみました


また新たな一年を、みなさまと仲よくさせていただきながら
自分らしく暮らせていけたらと思っていますので、これからもよろしくお願いいたします。

La Maison の いちごのタルト


