一昨日松葉杖を卒業しましたが、まだまだ不安がいっぱい。
見た目は徐々に普通の歩きになってきたとはいえ、まだ足首の捻りが利かせられず
しっかりと踏み出す力が足りないので、歩き出しは細心の注意が必要で
特に寝起きはビックリするくらいヨタヨタなので、寝とぼけて転んでしまわないよう気を引き締めています。
階段を上るのは大丈夫でも、降りるのは痛くてダメ。
椅子への立ち座りは問題ないけど、床にしゃがむのは足を投げ出すしかなく立ち上がるのに一苦労。
病院で巻いてもらった包帯は、お風呂上りに自分ではうまく巻けなかったので
サポーターを買ってきてそちらを代用することにしましたが、最近はいいものがありますね。
また怪我明けであることを、他人にしっかり認知してもらえるようにと思い
安全も兼ねて、義母の形見の杖を突いて歩くようにしています。
おかげで高校生の自転車軍団が、うまく避けて行ってくれるので助かります。
しばらく必需品かも・・・
とはいえ本日は台風並みの強風で外に出るのは怖いので、今日もひきこもり中。
さて久しぶりに読書報告です。
モニター記事が増えると、必然的に読書量が減りますね。
ちょっと路線を変えて、江上剛さんの 小説金融庁 を読みました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
「銀行が嫌いだから、金融庁に入った」。
まじめで、公正。最も信頼される金融庁検査官、松嶋哲夫。
ある日、大合併による綻びが噂される大東五輪銀行の怪文書が届く。
哲夫に下った、そのメガバンクへの査察命令。しかもそこは弟が勤める銀行でー。
巨大化した組織の闇。金融庁VS.銀行。企業統治の心はどちらに。
銀行や証券の経営破綻や大合併時代のストーリーで、この小説はフィクションですと書かれてありますが
各銀行名が新旧取り混ぜ、何とも分かりやすいネーミングで登場する、ある意味日本の経済史を語る物語。
経済に疎い私でも、あの時代にこういうことが起きていたんだと改めて知る機会となりおもしろかったです。
ランキングに参加しています
足跡代わりにクリックしていって頂けると嬉しいです


見た目は徐々に普通の歩きになってきたとはいえ、まだ足首の捻りが利かせられず
しっかりと踏み出す力が足りないので、歩き出しは細心の注意が必要で
特に寝起きはビックリするくらいヨタヨタなので、寝とぼけて転んでしまわないよう気を引き締めています。
階段を上るのは大丈夫でも、降りるのは痛くてダメ。
椅子への立ち座りは問題ないけど、床にしゃがむのは足を投げ出すしかなく立ち上がるのに一苦労。
病院で巻いてもらった包帯は、お風呂上りに自分ではうまく巻けなかったので
サポーターを買ってきてそちらを代用することにしましたが、最近はいいものがありますね。
また怪我明けであることを、他人にしっかり認知してもらえるようにと思い
安全も兼ねて、義母の形見の杖を突いて歩くようにしています。
おかげで高校生の自転車軍団が、うまく避けて行ってくれるので助かります。
しばらく必需品かも・・・
とはいえ本日は台風並みの強風で外に出るのは怖いので、今日もひきこもり中。
さて久しぶりに読書報告です。
モニター記事が増えると、必然的に読書量が減りますね。
ちょっと路線を変えて、江上剛さんの 小説金融庁 を読みました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
「銀行が嫌いだから、金融庁に入った」。
まじめで、公正。最も信頼される金融庁検査官、松嶋哲夫。
ある日、大合併による綻びが噂される大東五輪銀行の怪文書が届く。
哲夫に下った、そのメガバンクへの査察命令。しかもそこは弟が勤める銀行でー。
巨大化した組織の闇。金融庁VS.銀行。企業統治の心はどちらに。
銀行や証券の経営破綻や大合併時代のストーリーで、この小説はフィクションですと書かれてありますが
各銀行名が新旧取り混ぜ、何とも分かりやすいネーミングで登場する、ある意味日本の経済史を語る物語。
経済に疎い私でも、あの時代にこういうことが起きていたんだと改めて知る機会となりおもしろかったです。
![]() 【送料無料】小説金融庁 [ 江上剛 ]価格:750円(税込、送料込) |

足跡代わりにクリックしていって頂けると嬉しいです


