もうすっかりとハマってしまった、今野敏さんの 隠蔽捜査シリーズ ですが
シリーズ3と4の間に、3.5があるということで読んでみました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
警視庁刑事部長を務めるキャリア、伊丹俊太郎。
彼が壁にぶつかったとき頼りにするのは、幼なじみで同期の竜崎伸也だ。
原理原則を貫く男が愛想なく告げる一言が、いつも伊丹を救ってくれる。
ある日、誤認逮捕が起きたという報に接した伊丹は、困難な状況を打開するため、大森署署長の竜崎に意見を求める(「冤罪」)。
『隠蔽捜査』シリーズをさらに深く味わえる、スピン・オフ短篇集。
指揮/初陣/休暇/懲戒/病欠/冤罪/試練/静観
主人公竜崎伸也の相棒的存在、伊丹俊太郎にスポットを当てた短編集です。
1~3のシリーズの裏話も絡めながら、2人の関係に迫っていくストーリー。
悩んだら、迷ったら、心が揺れたら、何はともあれ竜崎に電話をする伊丹。
それを書類チェックの片手間に、煙たくあしらいながら受け答えする竜崎ですが
なかなか的を射た鋭い返しで、伊丹の危機を救います。
スピンオフと言うことで、後付け的な一面も感じますが
1~3を読んでいれば絶対に読んでみるべき、おやつタイムのような立ち位置。
性格は正反対の二人は、時に反発し合ったりしていますが
なかなかの名コンビで、いい奴といい奴だな~と、ほのぼのした感覚で楽しめます。
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よろしくお願いします
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あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
警視庁刑事部長を務めるキャリア、伊丹俊太郎。
彼が壁にぶつかったとき頼りにするのは、幼なじみで同期の竜崎伸也だ。
原理原則を貫く男が愛想なく告げる一言が、いつも伊丹を救ってくれる。
ある日、誤認逮捕が起きたという報に接した伊丹は、困難な状況を打開するため、大森署署長の竜崎に意見を求める(「冤罪」)。
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1~3のシリーズの裏話も絡めながら、2人の関係に迫っていくストーリー。
悩んだら、迷ったら、心が揺れたら、何はともあれ竜崎に電話をする伊丹。
それを書類チェックの片手間に、煙たくあしらいながら受け答えする竜崎ですが
なかなか的を射た鋭い返しで、伊丹の危機を救います。
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