nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

熊谷 シナモンカフェのシナモンロール

2014-07-11 16:54:55 | うまいもの会
うまいもの会の続きです。
シナモンカフェ に寄って、お土産に シナモンロール を買って帰りました。
思わず通り過ぎてしまうような、八木橋の裏手にさりげなく佇む小さなカフェですが
ランチもスイーツも充実していて、狭い店内は活気にあふれていました。



お土産用には、2個入りと4個入りがありました。
ちょっと塩気のあるチーズクリームソースがたっぷりと掛かっています。



電子レンジで軽く温めてみました。
上にかかっているソースがとろけて、フワッとおいしく仕上がりました。
しつこくなく食べやすい甘さ加減でおいしくいただきました。



熊谷駅前の冷却ミスト
6月1日から9月30日までの期間、毎日8時から20時の間に
気温28℃以上・湿度70%未満・風速3m未満・降雨なし
の気象条件がそろった時に、自動運転で噴霧するそうです。


今回のうまいもの会は、ここで終了。
暑い中、みなさまお疲れ様でした。


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林真理子 白蓮れんれん

2014-07-11 11:29:34 | 本・雑誌・ドラマ
NHKの朝ドラ 花子とアン で、私が主人公のはなよりも気になっているのが蓮子さまの今後。
どちらかというとそちらの方がよりドラマチックで、どんなふうに描かれるのか見どころだと感じています。
歴史上のおおまかなことは何となく知っているものの、ここは先取りしてしっかり知識として仕入れておこうと思いたち
林真理子さんの 白蓮れんれん を読んでみました。

あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
「筑紫の女王」と呼ばれた美しき歌人・柳原白蓮が、年下の恋人、宮崎龍介と駆け落ちした、世に名高い「白蓮事件」。
華族と平民という階級を超え、愛を貫いたふたりの、いのちを懸けた恋ー。
門外不出とされてきた七百余通の恋文を史料に得て
愛に翻弄され、時代に抗いながら、真実に生きようとする、大正の女たちを描き出す伝記小説の傑作。
第八回柴田錬三郎賞受賞作。

大正と言う時代に30代も後半の女性が、運命に流されず自分の生きるべき道を模索し
地位や財産を投げうって、自分に課せられた重荷を取り払い、女としての幸せをつかみ取った白蓮。
風と共に去りぬのスカーレット・オハラくらいの、強い女を見た気がします。
色白で凛とした印象の仲間由紀恵さんは、まさにはまり役で、ずっとそのイメージで読み進めました。
かごの鳥にも大空を羽ばたける未来があったことに、大きく感動。
しあわせをつかみ取った白蓮さんが、実際に長生きだったことを知り、ものすごくホッとしました。
もっと感受性の強い若い頃に読んでいたら、きっと眠れないくらいに号泣してしまったと思います。




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コメント (2)
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