nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

山田暢久引退試合終了

2014-07-05 18:58:11 | モバイル投稿
レッズ歴代選抜チーム対浦和レッズ
両者取るべき人が点を取って、楽しく懐かしい雰囲気の下、試合終了。
岡野はまだまだしっかり走れてて、かっこよかった。
コメント (2)
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山田暢久引退試合

2014-07-05 18:03:06 | モバイル投稿
豪華メンバーを取り揃えて、和やかに、つつがなく
お決まりのパターンで、滞りなくハーフタイムを迎えました。

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中島京子 女中譚

2014-07-05 13:57:59 | 本・雑誌・ドラマ
小さいおうち の姉妹小説と言うフレーズに惹かれて、中島京子さんの 女中譚 を読んでみました。

あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
90歳を超えるばあさんは「アキバ」のメイド喫茶に通い、かつて女中をしていた若かりし頃の思い出にふける。
いつの世にもいるダメ男、わがままお嬢様、変人文士先生につかえる、奥深い女中人生…。
直木賞受賞作『小さいおうち』の姉妹小説。

昭和初期に、女中をしたり、女給をしたり、時にはダンサーをしたりして、しぶとく生きてきた
ちょっとすれっからしの90歳のおばあさんが、アキバのメイド喫茶に通いながら
若い女の子相手に、昔話を語って聞かせるという設定のお話。
小さいお家との共通点は、時代が昭和初期、女中が主人公と言うところだけで
小さいお家は、舞台になった家庭も、登場人物も、女中の性格も真面目でつましく
こちらはあくまで、時代も女中と言う職業も、暗く、ドロドロと描かれています。
ちょっとひるみそうになりながら、読み進めましたが
先が気になってしょうがない怪しいストーリーは、これはこれで傑作かも。
またそれぞれの短編が、林芙美子、吉屋信子、永井荷風の作品のトリビュートになっているそうで
私は未読ですが、そちらと比較してみるとさらに面白みが増すかもしれません。
実際の当時の世の中が、有名人の実名とともに描かれていて
時代考証が実にうまく、しっかり描かれたものだというのが分かります。
だからなおさら・・・現代のメイド喫茶、必要だったのかな~?


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