石原さとみ主演で連ドラ化された、ワーキングエンタメ 校閲ガール の第2弾
校閲ガール ア・ラ・モード が文庫になったので早速読んでみました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
出版社の校閲部で働く河野悦子。
彼女の周りの人たちにもそれぞれ悩みや驚くべき過去が!他社から引き抜きオファーを受けたファッション誌編集者・森尾。
彼氏に仕事を理解してもらえない、カタブツ文芸編集者の藤岩。文学賞落選で荒れる作家に対応する、悦子の天敵(!?)貝塚。
同僚のお洒落男子、エリンギ似の部長、悦子を気に入るベテラン作家など個性的な面々が大活躍。
仕事への活力が湧くワーキングエンタメ第2弾。
第一話 校閲ガールのまわりのガール・森尾
第二話 校閲ガールのまわりのガールなんだかボーイなんだか・米岡
第三話 校閲ガールのまわりのガールというかウーマン・藤岩
第四話 校閲ガールのまわりのサラリーマン・貝塚
第五話 校閲ガールのまわりのファンジャイ
番外編 皇帝の宿
今回は、校閲ガールのくくりではありますが、主人公河野悦子さんはあまり登場しません。
校閲ガールを取り巻く実に個性的なメンバーたちに、スポットが充てられています。
まずドラマから入ったので、そもそも一作目から
登場人物の年齢やポジション設定が、ドラマと違うので多少の違和感はありますが
ドラマの配役を思い浮かべながら読めるので、イメージがリアルに浮かんで楽しめました。
ストーリーには、テレビドラマで引用されたエピソードも含まれていて、なんとなく懐かしい気分になれます。
読みやすくて、読後感もよくて、ふわっとしあわせになれる1冊です。
校閲ガール ア・ラ・モード が文庫になったので早速読んでみました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
出版社の校閲部で働く河野悦子。
彼女の周りの人たちにもそれぞれ悩みや驚くべき過去が!他社から引き抜きオファーを受けたファッション誌編集者・森尾。
彼氏に仕事を理解してもらえない、カタブツ文芸編集者の藤岩。文学賞落選で荒れる作家に対応する、悦子の天敵(!?)貝塚。
同僚のお洒落男子、エリンギ似の部長、悦子を気に入るベテラン作家など個性的な面々が大活躍。
仕事への活力が湧くワーキングエンタメ第2弾。
第一話 校閲ガールのまわりのガール・森尾
第二話 校閲ガールのまわりのガールなんだかボーイなんだか・米岡
第三話 校閲ガールのまわりのガールというかウーマン・藤岩
第四話 校閲ガールのまわりのサラリーマン・貝塚
第五話 校閲ガールのまわりのファンジャイ
番外編 皇帝の宿
今回は、校閲ガールのくくりではありますが、主人公河野悦子さんはあまり登場しません。
校閲ガールを取り巻く実に個性的なメンバーたちに、スポットが充てられています。
まずドラマから入ったので、そもそも一作目から
登場人物の年齢やポジション設定が、ドラマと違うので多少の違和感はありますが
ドラマの配役を思い浮かべながら読めるので、イメージがリアルに浮かんで楽しめました。
ストーリーには、テレビドラマで引用されたエピソードも含まれていて、なんとなく懐かしい気分になれます。
読みやすくて、読後感もよくて、ふわっとしあわせになれる1冊です。
![]() 校閲ガール ア・ラ・モード (角川文庫) [ 宮木 あや子 ] |