島根・鳥取・岡山へ1 足立美術館

16日から18日まで、島根、鳥取、岡山3県を巡る旅に出ていました。
15日の夜埼スタでレッズの試合を観て、4－0という結果に嬉々として帰宅。
10時に帰り着きそこから入浴ののち、洗濯機を回すこと2回。
12時を回って寝て5時前に起床し羽田空港へ、という慌ただしい旅立ちでした。

出かける前関東は晴れ予報でしたが、西日本は軒並み雨予報。
しかし到着した空港でバスに乗り換えて、高速を走っている間だけ、雨脚がひどくなる瞬間もありましたが
お昼過ぎにはすっかりと上がり、観光には全く支障なし。
2日目も3日目もずっと気温も湿度もほどほどの心地よさで、今年も天候に恵まれた夏旅でした。

まずは初日に訪れた、安来市にある　足立美術館　からご紹介。
足立美術館　は、日本で2番目に入館料が高いといわれている美術館ですが
国内外から年間50万人以上の人が訪れ、2003年から13年連続で庭園ランキング日本一に選ばれている人気スポットです。
5万坪の敷地に庭園と美術館が設えられ、のんびりと過ごしたい方にはもってこいのミュージアム。
美術館部分は撮影不可でしたので、庭園画像だけ載せておきます。



創設者、足立全康の像



枯山水庭







苔庭



池庭









白砂青松庭







見え難いですが、亀鶴の滝





生の額絵









　


手入れが行き届き、見事としか言いようがない美しく整った庭園。
今回は真夏ということで緑一色の風景でしたが、季節を変えるとまた木々の色合いが変わり
春には花々が咲き誇り、秋には紅葉、冬場は雪景色も見られ、四季折々の姿を楽しめるということで
2年間フリーパス利用者や、再訪者も多いとのことでした。