ちょろちょろと水の流れる 溝の周りに
こんな ピンクの愛らしい花が咲いています
ミゾソバ(溝蕎麦)の花 タデ科 イヌタデ属
葉の形から ウシノヒタイ(牛の額)とも呼ばれます
ミゾソバには よく似た仲間がいて
花の色形 葉や茎に棘があるところは そっくり
区別する点は 葉の形とか 葉が茎から出る部分(葉柄)の違いです
何といっても ユニークなのが その名前・・・
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)
アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)
名づけた人の発想がすごいと思いませんか?
そっくり。。
昔の人って観察眼がすぐれていたのですね。
花の名前って面白いのが時々あるの
ですね。
とても勉強になりました^^
継子どころか実子でも、乳幼児虐待が史上最大件数とは涙も動悸も止まりません
病棟には新米ママが沢山いて皆んな幸せにはち切れそうな笑顔…見舞いに来る新米パパも足取りが浮き浮き。
こんな人たちの中からもモシ?…微塵も考えたく無いです。
薄曇り、ヒンヤリドンヨリ空気・霞む風景の比叡山。
毎日草刈りしているので、シバシバ痛い目にあっています。ことしの雑草は強く広く根を張り、手鎌刃が滑ります。休む度に研いでいます。ミゾソバ・イカリ草に蜂達がセッセと日参。
凄い名前の付け方。継子の尻拭いはなんとなく得たりですが、「秋の鰻掴み」きっと生活に密着した発想なんやな~と。掴みやすくなるのか、日向で温い泥浅水にでてくるのかな。
それを狙いにくるズルいカラスと生真面目白鷺、鰻掴み師の丁々発止などと。
って思う名前がよくあります。
思わぬ状況が重なって、子どもにしわ寄せがいくのがツラく悲しいです
食べたくなりました