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歴史

2013-06-29 21:18:40 | その他

今日はね 

「 イザベラ・バードの旅の世界 」展を観に 

東大駒場博物館に 行きました 


イザベラ・バードは 明治初期に日本を訪れ 

「 日本奥地紀行 」を著した英国人です 

彼女の目を通した 当時の日本には   

きっと 誰もが 強烈な印象を受けると思います 

日本だけでなく世界中を旅した 病弱で小柄な女性の 強い意志力と 豊かな知性 

本を読むうちに 私はすっかり その世界に惹きこまれてしまいました 


この展示は 残念ながら明日までです 

ゴメンナサイ! 

もっと早く言えばよかったのにね・・   

でも 様々な本が出ています 

機会があったら 読んでみて下さい 


私のお気に入りは 東大駒場博物館の前の この巨大なヒマラヤ杉

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6 コメント

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Unknown (ぱふぱふ)
2013-06-30 07:00:54
紀行特集などでよくBSでやってますね・・
生活感の違うところから違った世界を見ると・・
そして今ほど情報が行き届かないころの外国の人が見る
日本の自然は・・俗に言うという東洋の神秘っていう表現がぴったりだったかも
我々が未開の国などに見る自然とはもっと違った
美しいものがあったと思いますね
そこに暮らす日本人の心も理解しやすかったかも
今から比べると自然ととても共存がうまくできていたはず・・
文明が進むと自然破壊が進みますね
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Unknown (ば~ば)
2013-06-30 07:34:35
私は下北沢に事務所を持ったことがあり、武蔵境から通勤してましたので井の頭沿線は“ナワバリ”でした。

駒場もよく行きました、民俗資料館ほか記念館や資料館もいろいろ…環境のいいところですね。
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そにに在ったモノ (malumalusikaku)
2013-06-30 17:08:28
ヒマラヤ杉か、とても登りやすい木だから、小学生の時はアチコチのヒマラヤ杉を。裁判所のヒマラヤ杉に、そして小学校のヒマラヤ杉には鳩の巣がアリ、卵を育てていた。次の日に登ると放置されていた。アホなコトしたと。
古いモノクロの写真好きで、高校生の時大枚をはたいて写真の歴史を辿る写真集を。名前は憶えていなかったのですがその写真に強烈な郷愁を。民族研究者•今和次郎も好きなんです。
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ぱふぱふさん (MONA)
2013-06-30 20:33:19
当時の日本へタイムスリップしたら・・・
きっと、私もイザベラのように、カルチャーショック!?
でも、きっと、彼女と同じように、日本の良さを理解して現代に戻るでしょう。
そこで、又ショックを受けると思う。
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ばーば様 (MONA)
2013-06-30 20:37:37
緑が多くて癒されます。
学食も好き
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malumalusikakuさん (MONA)
2013-06-30 20:40:36
雛が孵れば、巣を放棄することはないみたいです。
抱卵している時はそっとしておいてあげましょう。
今和次郎ね!
読書家のmaluluさんからも、教えられること、いっぱいです。
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