
「 ある山の村に 炭焼きの男がおって・・・ 」
という 昔話が よくありますよね~!?
炭焼きって どういう風にするんだろう?
って 思っていました
で 今日は その炭焼き体験
窯の煙の吹き出し口は 300℃ 窯の中は 700℃ほどだそうです
煙を出さないように 装置が工夫されています
炭にする木は 熱風で炭化させるのですね
窯の温度を上げる為の 前室の焚きつけ口 (一枚目の写真)からは
メラメラと 炎が上がっていて 近づいただけで 燃え尽きそう~
でも 薪を放り込みました
山で切った木を 下します (上の写真)
そして 斧で割る (下の写真)
どお?
真っ二つ
子どもの頃には、炭焼きのために、山にこもるおじさんが居ましたが、今はもう見れなくなりました。
今はもう、貴重な存在になりましたね。
昔ながらの木炭には、ガスや電気には代えられない温かさがあります。
遺して行きたい技術ですね。
MONAさんも、炭焼き女として、残していってくださいね(笑)
子供のころはお手伝いしました
竹の産地でしたので・・竹炭も造りましたが
世代交代して田舎でも住み作る人がいなくなりました
観光施設で細々とやってるだけですね
少しだけ隅が見直されてブームになったしばらく前に
炭を売ってるの見て、昔が懐かしかったですね
買うなんて思いもしない時代でした(爆)
オタマジャクシも居るし、草木染も出来るし、炭焼きの体験もできます。
いまは、なんでもこうして準備を整えて体験できる処もあるんですね。
私のベランダ菜園みたいかな?
わっ!薪割り冬の日常業務。それにしても両足揃えてとは?なんか
納得いかん割り方。
そうそう木は担がず、ロープ巻いて引きづる。
もしあるなら野鍛冶体験を是非。
窯番しても・・・
本読んで、焼き芋つくって、ぽかぽか~
原発に頼らず、小さな地域で、そこに合ったエネルギーをつくり出す事を考えたら良いと思います。
生活すべてを自分の手でするって、どんな事?
体験して、考えて行きたいと思います。
でも、谷戸なので、冬は煙の流れが行くらしい。
喘息の子どものいる家庭から苦情が出て、冬ではなく夏に炭焼きをすることになりました。
煙を出さないために、水で冷やしています。
コンデジなので、色がヘンだね