MONAのフォト・ギャラリー

写楽・・話楽・・・な日々

夏だけど 炭焼き

2013-06-16 22:09:37 | 自然


「  ある山の村に 炭焼きの男がおって・・・  」 

という 昔話が よくありますよね~!? 


炭焼きって どういう風にするんだろう? 

って 思っていました 

で 今日は その炭焼き体験   

 


窯の煙の吹き出し口は 300℃ 窯の中は 700℃ほどだそうです 

煙を出さないように 装置が工夫されています 

炭にする木は 熱風で炭化させるのですね  

窯の温度を上げる為の 前室の焚きつけ口 (一枚目の写真)からは 

メラメラと 炎が上がっていて 近づいただけで 燃え尽きそう~ 

でも 薪を放り込みました  
 


山で切った木を 下します (上の写真) 


そして 斧で割る (下の写真) 

どお? 

真っ二つ  

 

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ホタルブクロ (蛍袋) | トップ | 日傘? 雨傘? »

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (鎌ちゃん)
2013-06-17 06:25:02
炭焼き体験・・・いい体験をされましたね。
子どもの頃には、炭焼きのために、山にこもるおじさんが居ましたが、今はもう見れなくなりました。
今はもう、貴重な存在になりましたね。
昔ながらの木炭には、ガスや電気には代えられない温かさがあります。
遺して行きたい技術ですね。
MONAさんも、炭焼き女として、残していってくださいね(笑)
返信する
Unknown (ぱふぱふ)
2013-06-17 09:24:08
田舎ではいつもやってましたね
子供のころはお手伝いしました
竹の産地でしたので・・竹炭も造りましたが
世代交代して田舎でも住み作る人がいなくなりました
観光施設で細々とやってるだけですね
少しだけ隅が見直されてブームになったしばらく前に
炭を売ってるの見て、昔が懐かしかったですね
買うなんて思いもしない時代でした(爆)
返信する
Unknown (ば~ば)
2013-06-17 17:08:49
二駅ほど先に『自然体験公園』があります。
オタマジャクシも居るし、草木染も出来るし、炭焼きの体験もできます。

いまは、なんでもこうして準備を整えて体験できる処もあるんですね。

私のベランダ菜園みたいかな?
返信する
煙にまかれな (malumalusikaku)
2013-06-17 18:06:34
煙出さんようにとは、そうかそれで窯の中ヘンな色してるのか。わたしの持論は煙出せ、煙の効能を忘れてる。火•煙というものを知るためにも。
わっ!薪割り冬の日常業務。それにしても両足揃えてとは?なんか
納得いかん割り方。
そうそう木は担がず、ロープ巻いて引きづる。
もしあるなら野鍛冶体験を是非。
返信する
鎌ちゃん (MONA)
2013-06-17 23:06:29
冬ならいいかもね。
窯番しても・・・
本読んで、焼き芋つくって、ぽかぽか~
返信する
ぱふぱふさん (MONA)
2013-06-17 23:10:03
各家で(地域?)、エネルギーを賄っていたのですね。
原発に頼らず、小さな地域で、そこに合ったエネルギーをつくり出す事を考えたら良いと思います。
返信する
ばーば様 (MONA)
2013-06-17 23:14:32
スイッチポンが当たり前だから・・・
生活すべてを自分の手でするって、どんな事?
体験して、考えて行きたいと思います。
返信する
malumalusikakuさん (MONA)
2013-06-17 23:20:57
この場所は、一番近い人家からも800m位離れていると思います。
でも、谷戸なので、冬は煙の流れが行くらしい。
喘息の子どものいる家庭から苦情が出て、冬ではなく夏に炭焼きをすることになりました。
煙を出さないために、水で冷やしています。
コンデジなので、色がヘンだね
返信する

コメントを投稿

自然」カテゴリの最新記事