ヤマノイモ科のつる性の多年草です
食用とされた地下茎が ひげ根が多く 曲がっている様子から
野原の老人「トコロ(野老)」と呼ばれました
大きな葉を持つことから「鬼」が付いています
因みに 海の老人は 何だと思います?
エビ(海老)なのです
どちらも 長寿を願って 正月飾りに使われます
(「トコロ(野老)」の根は 床の間に飾りました)
地下茎を食べる場合は そのままでは苦く有毒なので
木灰汁で煮て水に晒すという下処理が必要です
画像は 雌花
ハート型の葉(上部2枚)と まだ青い無数の果実が見えます
NHKの 朝ドラ「らんまん」を見ていると 自然の中を歩きたくなりますね
でも 異様に暑い 今年の夏
台風後 朝 窓を開けると ものすごい湿度の外気・・
このところ 空気の入れ替えするのやめています
外出も 十分気をつけましょう
長寿を願って・・・縁起物、実物見て見たいと思いました。
今日は特に、熱風が窓から入って、開けられません
異常気象ですね
オニドコロ、
初めて知りました😊
いろんな意味も
あるのですね(*^▽^*)
明日も暑い予報ですが、
お互い無理し過ぎないよう
乗り切っていきましょうね💪
テル
今日は日曜日だけど、昼間は誰も歩いていません。
みな家に籠っている?
それが良いと思います。
戸外のスポーツとかもしない方が良い気温です。
芭蕉の句にも詠まれています。
朝ドラをみていて、草木の研究ってこんな風にされていたのだと初めて知りました。