一年前は 何をしていたのかな~と 想う
その頃は 北海道を旅していた
霧多布から 厚岸に向かう途中の 愛冠岬で出逢った エゾシカの群
静かで 他に誰もいない 涙岩
海から湧いてくる 霧に
時々 視界が遮られ 神秘的
足下 気をつけないと 両側とも切り立った崖です
一年前は 何をしていたのかな~と 想う
その頃は 北海道を旅していた
霧多布から 厚岸に向かう途中の 愛冠岬で出逢った エゾシカの群
静かで 他に誰もいない 涙岩
海から湧いてくる 霧に
時々 視界が遮られ 神秘的
足下 気をつけないと 両側とも切り立った崖です
早朝の 川辺の散歩
このところは 暑さも ひと休み
そよそよ 涼風が 頬を撫でていく
対岸のコンクリート壁に 見える「点」は・・・
やっぱり カワセミだ~
少し立ち止まり 川を眺めていると
様々な鳥たちが 忙しそうに 通り過ぎていく
カルガモたちも・・・
アミューズメントパークで 絶叫マシーンに乗っているような映画が多い中で
「剱岳 点の記」は 久し振りに
足元を見つめながら 一歩一歩 山を登って行くような気持になる 映画でした
舞台は 日露戦争後の明治39年
日本地図で 唯一の未だ測量されていない空白部分
「剱岳」の測量と登頂を命じられた 陸軍の測量手「柴崎芳太郎」と
案内人「宇治長次郎」を中心に 展開していく話です
原作は 新田次郎 監督は 木村大作
とにかく 大自然の美しさ 厳しさが 素晴らしい
そして 例え評価されなくても 自分がするべきだと思った任務を
黙々とこなしていく 名もない人々・・・
こうした人たちに依って 今があるのだなと 胸をうたれた
写真は 6月の初めに能登へ行った時の 飛行機からの写真
PLフィルターを持っていないので ぼやけてます
立山連峰 黒部川 富山湾の写真(上)
下は もっと離れた平野部の写真です
ゴミ箱に入れたのを思い出して 拾い出しました
昨日は 暑さに打ちのめされ
バターのように融けきっていた
今朝の 涼やかな風に
ふ~わり 浮遊感
瑞々しさが 身体中 行きわたる
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島根の足立美術館で撮った写真です
作者と題名は 分かりません
今日の気持ちには ぴったり・・・
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道を歩いていると 妖艶な香りが・・・
辺りを見回すと 百合の花が揺れていた
そんな 夏の季節
でも オニユリは香るの?
オニユリが咲く傍らを 通っても
香りに 気付いたことがない
もっぱら ユリ根を採るために 栽培されているらしい
今日は 33℃
朝6時には もう焼けるような日差し
クリンが亡くなってから 元気がないモモコ
急に 老けこんでしまったみたい
でも 今朝は ギャルたちから元気もらったよ
最近 友達になった Mちゃんです
まだ 9ヶ月の遊びたい盛り
若い頃のモモコに 似てます
ひとまわり 小さいけどね
そこへ 甲斐犬のUちゃんが 現れ・・・
ますます テンション上がります
Uちゃんの お休みスタイル
身体 柔らかだね~
じっとりと 重い空気
不快指数 上昇中!
真夏の暑さの方が マシ・・・
梅雨の末期には 毎年 そう思う
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写真は ビヨウヤナギ
オトギリソウ科
原産地 : 中国
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「ありがとう」という 意味の あったかい島根の言葉
「だんだん」
駅で時刻表を眺めていても 声をかけてくれる
温かく のんびりとした土地柄
今度は もう少し時間をかけて行ってみたいと思っています
あちこちで試食した 和菓子・・・
安くて 美しくて 美味しかったです
茶の湯の文化が 根付いているのでしょうか?
少しずつですが まだ旅行のことを書いています
良かったら こもれびにっき を読んで下さい
だんだん!