ヒュルゥ~ ヒュルゥ~
風の咆哮が
一晩中 耳から離れませんでした
風に揺れる クレオメ・・・
メシベとオシベが長く 華やかな雰囲気です
私の心も 揺れています
写真 前撮ったものの方が 良いかも・・・
ま・・・ 迷う~
ヒュルゥ~ ヒュルゥ~
風の咆哮が
一晩中 耳から離れませんでした
風に揺れる クレオメ・・・
メシベとオシベが長く 華やかな雰囲気です
私の心も 揺れています
写真 前撮ったものの方が 良いかも・・・
ま・・・ 迷う~
少し 風邪気味のため
1年前の写真から
水引を掛け 心をこめて・・・
一枚目の写真には ちょっと 自分でもびっくり
こんな発想 今 出来るかな~
いつも 心を
風のなかに 水の流れに さらしてないといけないね
まだ 覚めやらぬ朝
もう すっかり活気に満ちた 川辺で
水面を 追いつ追われつ 戯れるように 飛んで行くのは・・・
カワセミの カップル
魚をくわえた カワセミの周りを うろついているのは
何でも 知りたがり屋の
ハクセキレイ
朝の身づくろいに忙しい カルガモ夫婦
その傍を
カワセミたちが 飛んで行きます
まるで ストロボをたいたよう・・・
キラッ キラッと 川面が光るのは
水中から躍り出る 魚たち
6月に咲く花は 目に留まらず
秋になり 色づいた実に ハッとする
いったい 誰が名付けたのだろう
「紫式部」という名・・・
薄緑から 紫色に 染め上げられていく実を見れば
忘れる筈もなく すらっと 名がこぼれ出す
写真は 同じ仲間の 「コムラサキ」だと思います
今朝は 靄がかかっていた
きっと 冷えた地面に 暖かい気流が流れ込んだんだね
しっとりと 空気と肌が 融け合うような温度
雨のシャワーを浴び
生気を取り戻した 草や木は
瑞々しく
静かな朝に 喜びを漂わせている
コスモス畑は 幻想的
風や虫たちと 笑い 戯れる コスモスたちも
まだ 眠りのなか
夏の暑さは 去ったけど
晴れた日の 畑仕事は
くらっと 射抜かれるような
秋の日差し
里芋の大きな葉陰で ひと休みすると
そよそよ 風が気持ちいい
ナスも オクラも サヤインゲンも モロヘイヤも
白く乾いた土に しっかり根を張り
生き抜いている
今日 地を潤す 雨が降った
湿った土の合間から
きっと 薄緑色の小さな芽が 顔を覗かせているだろう