これ(↑)は 薔薇
では
ちょっと ブレてますが
これ(↓)は 何だろ
お隣の裏庭に ある日現れた 奇妙な植物
お隣さんの庭は 手入れをしないので 荒れ放題
私は コンニャクだと思います
どうして ここに芽が出たのか分からないけど・・・
これからも 観察を続けていきますね
これ(↑)は 薔薇
では
ちょっと ブレてますが
これ(↓)は 何だろ
お隣の裏庭に ある日現れた 奇妙な植物
お隣さんの庭は 手入れをしないので 荒れ放題
私は コンニャクだと思います
どうして ここに芽が出たのか分からないけど・・・
これからも 観察を続けていきますね
シャベルの先に なにやら硬いものが
カチリ!
土を 手で払うと・・・
黄金色に輝く 小判が 次から次へと
ざっくざく!
なんて ならないかな~
一面の コバンソウ(小判草)に
そんな夢をみながら
うっとり~
「 イチゴ安い!」と 4パックも買ってしまった
「 食べきれなかったら ジャムにすればいいわ~ 」
なんて・・・
結局 ジャムをつくる気にもなれなくて
必死に イチゴを食べるはめに・・・
さすがに 当分 イチゴを見るのも嫌になった
窓から入ってくる風が 気持ちいい~
Tシャツ一枚で ゴロゴロ・・・
うとうと・・・
春三昧
*** 前に撮った写真です ***
神奈川県立近代美術館 葉山館に 初めて行ってきました
山の緑 海の青・・ 素晴らしい環境です
下の写真中央の雲の中に見えるのは 富士山の頂上
きっと くっきり見えたら すごいでしょうね
ここでは 今 「 立ちのぼる生命(いのち) 宮崎進展 」が 開催されています
私は この方の事をまったく知りませんでした
シベリア抑留の悲劇を体験し 半世紀近くたってから
過去の記憶をつかれたように 作品に投影しはじめたとのことです
油絵もありますが ほとんどの作品は麻布や和紙などを貼りつけた上に彩色した作品
暗く重い叫びが塗り込められているような作品に圧倒されました
*** その悲惨さは いくら言葉で詳細に伝えようとしても伝えられない ***
*** そして ツンドラの凍土に ある日 春がやって来る
氷のすき間 あらゆる処に 草の芽が噴き出し 花が咲き
人々は狂喜する ***
多分 私が理解できたのは少しだけ・・・
以前 本も出されているそうなので 図書館で借りて読んでみようかなと思っています
すっきり 青空
富士山は このところ 霞がかかって見えないことが多かったのですが
今日は 久し振りに姿を現しました
道を歩いていると
時々 香りの帯にぶつかります
香りのもとを辿っていくと
ノボタンだったり・・ スイカズラだったり・・
シイの木に咲く花が はらはらと舞い落ちていたり・・・
きっと 蝶や 蜜蜂たちにとっては
幾つもの誘惑の手が 差し招いているように思えるでしょうね
ゆっくり のんびりの 週末
いい感じ
気温20℃ちょっと
曇り 時々 パラパラ雨
しっとりとした空気に 包まれる日は
ラベンダーの香りを 吸い込んだ時のように
心が 鎮まります
6月にある「おはなし」のワークショップで 小さな創作劇をします
テーマは 「泥棒 」
そのプロットを考えていたのだけれど なかなか思いつかない
でも やっと書き終わりました
こんなの・・・
時計草にすっぽり覆われた 古い洋館「 時計草屋敷 」に
ある晩 泥棒が入りました
忍び込んだ屋敷の中の壁には 数えきれないほどの「掛け時計」
所狭しと「置時計」
そこで 泥棒が出逢ったものは・・・?
( ナイショ )
大きな掛け時計の針が重なると ちっさな窓から白い鳩が現れました
そして ポポッー ポポッー と鳴いた瞬間
家中のあらゆる時計が
掛け時計も 置時計も・・・
外では 庭や外壁に咲く 時計草の花が
けたたましい音をたて 鳴り響きだしたのです
泥棒は 大慌てて逃げ出しました
そして・・・
( ナイショ )
ふぅ~
最近 時間にゆとりができたせいか
時々 他の方のブログを見るようになりました
私 シャイなので
以前は 自分の方からというのはなかったし
決まった方のブログを訪問する程度でした
他の方のブログを見るようになって
いろいろな人がいるんだな~と 改めて ビックリ
先ずは ブログを長く続けている人
私 タラタラですけど 自分は長いと思っていました
ところが フツーです
みんな よく継続してるよね~
次に びっくりなのが
自分の気持ちを 素直に表現している人が多いこと
これは年齢は関係ないですね
素直に学ばせてもらっています
他にも・・・
知識が豊富な人
エネルギッシュな人
多趣味な人
ワールドワイドな人
興味を持つ人は 尽きないです
でも ネットの世界の常として(現実の世界もそうだけど)
すれ違っていくことが殆どです
その中で 何かの形で続いていく人とは きっと ご縁があるのでしょうね
週一回の パワーヨガの時間が とても好き
自分の体と対話する この時間は
あっという間に 過ぎていきます
私より ずっと若い先生も
いつも出逢う 一人の女性も
交わす言葉は ほんの僅か
目で挨拶する程度なのに
精神の波長を共有しているような気がして
とても 心が休まります
この場合 言葉は邪魔なだけですね
柔らかな若葉が サヤサヤ揺れ
葉の間から 木漏れ日が キラキラこぼれます
ミー ミーと 低い声・・・
あっ! ヤマガラだ~
私は ジッと待ちます
声は 遠くなり 近くなり
高い枝に 動く影
とうとう
み~つけた!