横浜は 夏日
港のみえる公園は バラが満開です
といっても 私は用事で通りかかっただけなので
ゆっくり眺めている暇はありません
でも ちょっとだけ・・ バラの香りを吸い込んで・・・
うっとり~
花はいいね
ただ咲いているだけで 人の心を和ませる
それに比べて 人間はどうでしょう
知識知識と 必死に 身につければつけるだけ
人の心から 離れていく
今日の集まりで 感じたこと
そんなもんなんだね~ へっ!
横浜は 夏日
港のみえる公園は バラが満開です
といっても 私は用事で通りかかっただけなので
ゆっくり眺めている暇はありません
でも ちょっとだけ・・ バラの香りを吸い込んで・・・
うっとり~
花はいいね
ただ咲いているだけで 人の心を和ませる
それに比べて 人間はどうでしょう
知識知識と 必死に 身につければつけるだけ
人の心から 離れていく
今日の集まりで 感じたこと
そんなもんなんだね~ へっ!
花畑では いま アイリスが花盛り
アイリスという花の名は ギリシャ神話に由来します
こんなおはなし・・・
太陽の神ゼウスは 妻ヘラの侍女で 美しくつつましやかなイリスを見初めました
イリスはゼウスの求愛を拒み続け ヘラに「何処か遠くに行かせてほしい」と願い出ました
ヘラは その願いを聞き入れ イリスに七色に輝く首飾りを与えました
そして 神の酒をイリスの頭に3滴ふりかけ 虹の女神に変え 使者の役を命じました
その時 酒の滴が地上に落ち アイリスの花になりました
イリスは神々の使者として 虹の架け橋を渡り
天井と地上を 往き来するようになりました
ハクモクレンの木の根元に こんな小さな花が咲いていました
「 稚児ユリ 」という名は この愛らしい姿から名づけられたのだそうです
花言葉は 「 恥ずかしがり屋」ですって~!
知らないお客さまが来て
ものかげから そーっと覗いている子どもみたいですね
この春まで借りていた畑の周辺は 市の公園になる予定
今の自然環境を どのように守るかが問題です
維持費のかかる「 箱もの公園 」を造るのではなく
里山の環境を保全する
それも 市民参加型のものでと願っています
これから 市への提案書をまとめようとしているところ
どの程度 受け入れられるでしょうか?
まだ はじめの一歩ですね
今まで 自分が普通だと思っていたけど
最近 人と話しているとズレる
私は 永遠の夢追い人だな~と気づきました
一面 カモミールが花盛り
いい匂い~
カモミールと ベニシジミ
互いに引き立てあっていますよね
気温が上がると クロアゲハやキアゲハも やって来ます
今が 一番よい季節
最近 ゆっくり本を読む時間が持てるようになりました
でも 目が疲れるの・・・
今日 私が贈るのは
この薔薇
「 ナニワイバラ 」
バラ園で 美しく 咲き誇るバラたち
人の手で品種改良された 繊細なバラや 豪華なバラは
うっとり 見惚れてしまいます
でも この野性味たっぷりの シンプルな薔薇も
素敵でしょう?
夏 殴り込み?
横浜では 最高気温 26℃になりました
出番 早過ぎ~
もうちょっと 待って欲しいですね
この春で 畑は終わり
残したネギに こんなネギ坊主が咲いています
まさに アルハンブラ宮殿のアラベスク模様ですよね
自然の造形って 素晴らしい
日陰に ひっそりと咲く シャガ(射干)の花
華やかさには 無縁だし
種をつくらないので 繁殖力も弱い花です
でも よ~く見ると 虫たちに好かれるみたい・・・
1枚目は クモが
2枚目は ハナアブが
身を寄せています
シャガの花に なぜか 母の面影を重ねてしまうのです