マメちゃん 何してるの？
あっ 四つ葉のクローバーだ！
マメちゃん 何してるの？
タンポポの綿毛を「 ふぅ～ 」してるのね
*** マメ母から送られてきた画像です ***
「 それで もう マメ子ちゃんはMONAさん家から帰ったのですか？」
会社の人と話していて そう訊かれた
「 ･･ ずっと前のことよね？ もう 幼稚園が始まっているし･･
今は 私の方が手伝いにマメ子の家に泊まりに行ったりしてるの 」
日々 いろいろな問題が起こり 過ぎたことは遥か昔に思える
ほんの少し前の事なのに･･･ 
夫が出先で倒れ 救急車で運ばれたという事もあった
ちょうど1週間前のことだ
40度もの高熱だったのだが 病院で調べたが原因が分からない
「 先生 インフルエンザじゃないですか？ 」
「 それも調べたけれど 陰性です 」
夫は インフルの予防接種を受けているけれど その効果が切れる頃だ
それに 予防接種を受けていても罹ることがある
症状は軽くて済み 検査にも引っかからない「隠れインフル」だ
家に帰ってからも 夫は数日間寝込んでしまった
本人は相当な衝撃だったようだが 今はすっかり良くなった
罹ったことがある私の経験から見ても
夫の症状は確かにインフルエンザA型
どうか 何の心配もない日が 少しでいいから続いてほしい
やっと 車が修理から戻ってきました
数週間前 東京で信号待ちしている時 当て逃げされ
幸い ドライブレコーダーに残っていた画像から
警察が相手の車を特定してくれたのです
運転していた人は 気づかなかったそうで･･･ 
でも 普通の人
で 任意保険にも入っていました
相手の100％の過失で修理 しばらく代車を使うことになりました
車を運転していれば いろいろな事があります
最近のニュースで 車のトラブルの動画を見るたび
余りにもリアルで 自分にも起こり得る身近な事と思うようになりました
今回の事でも ドライブレコーダーがあって 本当に良かった 
*** フリー画像をお借りしました ***
春風の 花を散らすと 見る夢は
さめても胸の さわぐなりけり
「桜の歌人」といわれた 平安末期の歌人 西行の歌です
そして 誰もが知っているのは この歌ではないでしょうか？
願わくは 花のしたにて 春死なん
そのきさらぎの 望月の頃
満開の桜が 散り始める頃
山々は 淡色のグラデーションのベールを ふわりと冠ります
この煙るような 色彩の美しさ
一年で 最も美しい数日間だと思います
風もない こんなに優しい日が廻ってくるのですね
どこもかしこも 桜色につつまれて
歩いている人 立ち止まる人 みな幸せな笑顔です
舞い落ちる花びらが 静かに道に積もり始めます
まだ散っていませんでした！ ソメイヨシノ 
ここは 家の近くの川沿いの 桜のトンネル
毎年 定番の お花見スポットです
「 チィー 」という 鳴き声に
鳥アンテナが ピ ピ ピッ と 反応
見下ろすと 川下に向かい 川面すれすれに飛んでいくカワセミの姿がありました
やっと 気温も上がってきたので 明日の日曜は たくさんの人で賑わうかもしれないですね
朝のうちに お花見をして良かったです
この後 大変なことに･･･
少し落ち着いてから お話しますね
長いトンネルを抜けたような気がします
そして
やっと 春･･･
再び めぐり逢えた春に 明日 逢いに行こう 
この風で 散っていないよね！？
明日から幼稚園が始まるので マメ子は帰りました
迎えに来た マメ父の車に乗り バイバイ～
見送って ほっと息をつき
見上げた 夜空の星のなんと美しいこと
ああ この解放感！ 自由って素晴らしい！
ほとんど我が家で遊ぶ 何ということもない日々だったのですが
お隣りに遊びに来ていた孫のＭちゃんと マメ子が一緒に遊んだ日がありました
5歳と4歳の女の子は意気投合し 「パプリカダンス」を踊り
ごっこ遊びをし それはそれは楽しそうでした
それとなく聞く 二人の会話が また面白いのです
マメ子「 ひいおじいちゃんは 死んだの 」
すると Ｍちゃん きっぱり
「 死んでも いつまでも心は残るんだよ！ 」
なるほど･･ ジジババが いつも こう話しているのね 
きちんと教えるって 大事よネ！？
さて いつも 仏壇の前でチンをして 手を合わせるマメ子
「 神さま 私たちをお守りください 」
というのが 気になります
「 マメちゃん ここにいるのは 神さまではなく 仏さまなのよ 」
すると
「 仏さま お守りください 」
ヨシ ヨシ･･･
「 アーメン 」
お花見をするには 冷え込みがきつく
桜も 満開の手前 八分咲きで足踏みをしています
春休みの後半 孫の子守りは 我が家で･･･
ジジ ババが 交替しながら 仕事と 子守りをこなしています 
もう あと少し
の･･ はず･･･ 
