春風の 花を散らすと 見る夢は
さめても胸の さわぐなりけり
「桜の歌人」といわれた 平安末期の歌人 西行の歌です
そして 誰もが知っているのは この歌ではないでしょうか?
願わくは 花のしたにて 春死なん
そのきさらぎの 望月の頃
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