自作e-motionが完成。
さっそく20minメディオで試乗してみた。
若干床面からの高さが増したので、「落ちないように・・・」気を使った。(笑)
アップ時に1minケイデンス100を2回入れて心拍を少し上げておいた。
3minはシッティング、そして少しダンシング。
ダンシングを始めると、三本ローラーは少し前に移動して自転車の加速を吸収して自転車が前に脱輪するのを防いでくれた。そして、すぐにスッと元の位置に戻って前に出て戻ってを繰り返した。ゴムチューブのテンションはもう少し高い方がいいかもしれないが、期待したとおりの動作となった。成功だ。
本物を買うとしたら浮いた10数万円でディープリムのホイールを・・・買えるわけない。(笑)
さて、いつものメディオは平均228W。
途中で汗拭きタイムで足を止めていないのだが、何度もダンシングで「休憩」したのでトレーニング的には負荷が低かったと思う。腰痛を悪化させない程度と考えれば、いい汗をかけたと思う。
今回、三本ローラー中にダンシングを気軽にできるようになって気付いたことがある。
屋外で走っているときは、ダンシングをしたらすぐに足がパンパンになってしまうから、ほとんどシッティングで走ることが多かった。去年のシーズン後半にはダンシングのときの重心の位置を後ろに変えることで足パンの割合は減ったが、やはりダンシングをすることで足が疲れるし心拍も上がるので積極的にダンシングすることはなかった。
しかし、三本ローラー上でのダンシングは明らかに「休憩」の要素が強かった。
シッティングで同じ筋肉ばかり酷使している状態が、ダンシングで別の筋肉を使うため、その間は休んでいられるという感覚をはじめて感じることができた。雑誌などで「休憩のためのダンシング」なんて書かれていても、自分的には足パンになるだけでまったくわからない感覚だった。
ようするに、ダンシングで別の筋肉を使うことでシッティングで使う筋肉が休めると感じるほどの負荷で走っていなかったということではないだろうか。もっとも、ダンシング中は出力が150W程度に落ちていて休んでいたのは確かなので、20minずっと同じ出力を維持するトレーニングとは桁違いに楽だった。
今後は、ダンシング時にも出力が下がり過ぎないようにギアの選択とケイデンスに気を使ってみようと思う。
最後の30秒だけ375W。
工作のついでに部屋の掃除も。(笑)
さっそく20minメディオで試乗してみた。
若干床面からの高さが増したので、「落ちないように・・・」気を使った。(笑)
アップ時に1minケイデンス100を2回入れて心拍を少し上げておいた。
3minはシッティング、そして少しダンシング。
ダンシングを始めると、三本ローラーは少し前に移動して自転車の加速を吸収して自転車が前に脱輪するのを防いでくれた。そして、すぐにスッと元の位置に戻って前に出て戻ってを繰り返した。ゴムチューブのテンションはもう少し高い方がいいかもしれないが、期待したとおりの動作となった。成功だ。
本物を買うとしたら浮いた10数万円でディープリムのホイールを・・・買えるわけない。(笑)
さて、いつものメディオは平均228W。
途中で汗拭きタイムで足を止めていないのだが、何度もダンシングで「休憩」したのでトレーニング的には負荷が低かったと思う。腰痛を悪化させない程度と考えれば、いい汗をかけたと思う。
今回、三本ローラー中にダンシングを気軽にできるようになって気付いたことがある。
屋外で走っているときは、ダンシングをしたらすぐに足がパンパンになってしまうから、ほとんどシッティングで走ることが多かった。去年のシーズン後半にはダンシングのときの重心の位置を後ろに変えることで足パンの割合は減ったが、やはりダンシングをすることで足が疲れるし心拍も上がるので積極的にダンシングすることはなかった。
しかし、三本ローラー上でのダンシングは明らかに「休憩」の要素が強かった。
シッティングで同じ筋肉ばかり酷使している状態が、ダンシングで別の筋肉を使うため、その間は休んでいられるという感覚をはじめて感じることができた。雑誌などで「休憩のためのダンシング」なんて書かれていても、自分的には足パンになるだけでまったくわからない感覚だった。
ようするに、ダンシングで別の筋肉を使うことでシッティングで使う筋肉が休めると感じるほどの負荷で走っていなかったということではないだろうか。もっとも、ダンシング中は出力が150W程度に落ちていて休んでいたのは確かなので、20minずっと同じ出力を維持するトレーニングとは桁違いに楽だった。
今後は、ダンシング時にも出力が下がり過ぎないようにギアの選択とケイデンスに気を使ってみようと思う。
最後の30秒だけ375W。
工作のついでに部屋の掃除も。(笑)