以前、朝日新聞で“食べちゃる!”という、食エッセイを掲載していた『魚柄仁之助さん』
イラストのキャラも中々楽しいし、文章も楽しい・・・・・でも、いつの間にか、終わってた!
先月、久し振りで魚柄仁之助さんの本が紹介されていた。
そのタイトルは、“冷蔵庫で食品を腐らせない日本人”
早速、図書館に予約、読む事が出来た、やっぱりね~、九州男子、魚柄節は健在!!
あげない・もらわない・作りすぎない
食品は腐るのが当然・腐るからこそ「安全」
買物に行く前に食料在庫のチェックを
当たり前の事が書いてある・・・・・けど、1番最初のは、中々出来ないなぁ、
美味しいものは、あげたくなっちゃう!!
美味しいものを、貰うと嬉しい!!
この、“美味しい”が、くせ者!?!
“アナタの好みがアタシに合うとは限らない”・・・ごもっともです!
食べ物が傷んでいるかどうかわからない人が増えている、とある。
人間本来の生存本能は信じていいんじゃないかな~。
天然保存料に息づく日本人の知恵、として、
塩・酢・醤油・味噌・酒粕・焼酎・油・・・・・
これらは、私も実践していたし、その通りだと思う。
でも、魚柄さんのすごいのは、魚、肉、野菜の保存法として、
色々試したものを、味だけではなく、その期間も試している。
特に野菜を干した保存法は、すごいなぁ~、玉葱を干すなんて、知らなかったわ。
私も、いくつか試したいな!!