今年の全英オープン・・・・・懐かしい名前が帰って来た。
“グレッグ・ノーマン”かっこいいプレーヤーだった。
1996年のマスターズ・トーナメントでは誰もが優勝すると疑わなかった・・・と、思う。
記憶では、あの時、優勝したのはニック・ファルド。
まさか、負けるとは思わなかった・・・逆転大負けした試合は、あまりにも有名だ。
当時、好きな、プレーヤーが三人いた。
ノーマンが一番好きだったけど、96年にノーマンを負かしたニック・ファルドも好きだ。
ハリソン・フォードに横顔が、ちょっと似ている、中々良い感じだ。
いつも、女性のキャデイさんがついていたっけ。
もう1人好きな人が、ドイツの貴公子と言われた、ベルンハルト・ランガー・・・・・・
あの時は、この三人が素敵だったなぁ~。
それから、日本では青木功が最高!
ノーマンが今年53歳、ファルドとランガーは51歳・・・・・もうシニアだ。
96年の全米アマチュア選手権優勝者がタイガー・ウッズで
彼は翌年、マスターズ・トーナメントに優勝、最年少だった。
グリーンジャケットは、ファルドからウッズへ渡った・・・・・
この頃から、テレビでのゴルフ観戦も興味が薄れていった。
でも、久々に面白い。
電話で、M叔母ちゃんに「見てる??おもしろいねー」と言うと、
「ゲームは面白いけど、今年、再婚したっていうんでしょっ、イヤだねぇー」って、
ファン心理って、中々どおして、面白いね!
☆ 前日まで、単独首位だったけど、・・・・・グレッグ・ノーマンは3位、優勝は遠かった。
ノーマンさん、夢を見せてくれて、ありがとう!!